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J-GLOBAL ID：201702259642464651   整理番号：17A1434781

英国内のイヌのシスチン尿路結石と中性状態との関連性【Powered by NICT】

Association between cystine urolithiasis and neuter status of dogs within the UK

著者 (3件)： Florey J. (Department of Clinical Science and Services, The Royal Veterinary College, Hawkshead Lane, North Mymms, Hatfield, Hertfordshire, AL9 7TA, UK) ,  Ewen V. (Department of Clinical Science and Services, The Royal Veterinary College, Hawkshead Lane, North Mymms, Hatfield, Hertfordshire, AL9 7TA, UK) ,  Syme H. (Department of Clinical Science and Services, The Royal Veterinary College, Hawkshead Lane, North Mymms, Hatfield, Hertfordshire, AL9 7TA, UK)
資料名： Journal of Small Animal Practice  (Journal of Small Animal Practice)
巻： 58  号： 9  ページ： 531-535  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1748A  ISSN： 0022-4510  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】研究の目的は,シスチン尿路結石と全対去勢状態雄イヌにおけると関連の強さは品種間で変化するかどうかの診断の間の関係を調べることであった。材料と方法:以前に報告されたイヌの尿路結石症データベースを用いて,10年間にわたるHillのペット栄養英国へのすべての尿路結石提出を記録した。尿結石はシスチンまたは非シスチンとして分類し,既知の中性状態のみで雄イヌを解析に含めた。は最低10シスチン尿路結石提出であった,イヌの品種(と付加的な交雑群)を個別に分析し,対照群を一緒に結合して形成し他の全ての品種であった。結果は,カイ二乗とFisherの正確確率検定を用いて解析した。品種と中性状態と形成シスチン結石の間の関連性を評価するために使用したロジスティック回帰。【結果】複数品種では,シスチン尿結石のイヌは他のタイプの尿路結石のを形成するイヌよりも全が生じるようであった。去勢雄,品種に関係なく,シスチン尿路結石(オッズ比=45;95%信頼区間:322~637;P<0001)のリスク増加と関連していた。臨床的意義:去勢しないイヌにおけるシスチン形成のオッズ増加はシスチン尿路結石症を防止する方法として去勢の更なる研究を支持している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼区間 ,  データベース ,  愛玩動物 ,  *英国 ,  去勢 ,  尿結石 ,  品種 ,  交雑 ,  ジスルフィド ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  含硫アミノ酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 臨床評価 ,  オッズ比 ,  ロジスティック回帰分析 ,  シスチン結石 ,  *尿路結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 犬・猫  (FD06010P)

物質索引 (1件)： シスチン

タイトルに関連する用語 (6件)： 英国 ,  イヌ ,  シスチン ,  尿路結石 ,  中性 ,  関連性