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J-GLOBAL ID：201702259657160791   整理番号：17A1668655

腸外腸内栄養逐次療法による機械換気の重症患者への臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of early enteral nutrition combined with parenteral nutrition sequential treatment for critical patients with mechanical ventilation

著者 (3件)： Li Ping (新疆医科大学第二附属医院重症医学二科,新疆烏魯木斉,830028) ,  Wen Jin (新疆医科大学第二附属医院重症医学二科,新疆烏魯木斉,830028) ,  Nie Yuqin (新疆医科大学第二附属医院護理部,新疆烏魯木斉,830028)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 14  ページ： 107-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】機械的換気による重症患者の治療における腸外腸内栄養療法の効果を調査する。方法:2016年1月から12月にかけて、新疆医科大学第二付属病院の重症医学二科で機械的換気を行った重症患者100例を選択し、乱数表法により治療群と対照群に分け、各群50例とした。対照群は全腸外栄養支持を与え、治療群は腸外腸内栄養の逐次治療プランを与え、それ以外の2群の治療プランは同じであった。入院時および入院14日目に患者の血清アルブミン(Alb)、血清プロアルブミン(PA)、血清トランスフェリン(TRF)、免疫グロブリン(IgG)および三頭筋皮厚(TSF)などの栄養指標を測定した。呼吸器関連肺炎(VAP)の発生状況を観察した。両群患者の機械的換気時間とICU入室時間を比較した。結果:介入後、両群の患者のAlb、PA、TRF、IgG及びTSFなどの栄養指標はいずれも入院時より優れており、治療群の各項目の栄養指標はいずれも対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の患者の機械的換気時間、ICU入室時間は対照群より明らかに短縮し、治療群のVAPの発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:重症機械換気患者に対して、腸外腸内栄養逐次治療を早期に実施することは、患者の栄養状況を改善し、その免疫機能を調節し、呼吸器関連肺炎の発生を減少させ、機械換気時間を短縮し、入院時間を短縮し、臨床に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 栄養状態 ,  入院 ,  統計学 ,  *強制換気 ,  免疫グロブリンG ,  血清 ,  病院 ,  *換気 ,  血清アルブミン ,  *患者 ,  肺炎
準シソーラス用語： 栄養指標 ,  対照群 ,  *重症 ,  *重症患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Mechanical ventilation ,  Enteral nutrition ,  Parenteral nutrition ,  Sequential therapy ,  Ventilator associated pneumonia

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腸 ,  栄養 ,  逐次療法 ,  機械換気 ,  重症患者 ,  臨床効果