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J-GLOBAL ID：201702259664934325   整理番号：17A1265711

動的利得アプローチに基づく非線形時間遅延システムの準大域的安定化【Powered by NICT】

Semi-global stabilization of nonlinear time-delay systems based on dynamic gain approach

著者 (4件)： Duan Na (School of Electrical Engineering & Automation, Jiangsu Normal University, Xuzhou 221116, China) ,  Min Huifang (School of Electrical Engineering & Automation, Jiangsu Normal University, Xuzhou 221116, China) ,  Chu Hongxu (School of Electrical Engineering & Automation, Jiangsu Normal University, Xuzhou 221116, China) ,  Qin Xiaoyan (School of Mathematics and Statistics, Zaozhuang University, Zaozhuang, 277160, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCDC  ページ： 3747-3752  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,2段階化学反応器システムの適応状態フィードバック制御問題を検討した。直接動径基底関数ニューラルネットワーク(RBF NN)近似法を用いて,非線形項は非常に弱い条件下で処理した。,新しい動的利得ベースバックステッピング法と適切なLyapunov-Krasovskii汎関数の助けを借りて,ただ1つの適応パラメータだけをもつ滑らかなコントローラを構築した,これは時間遅延,制御係数と非線形制約により生成された障害物を克服することに成功した。を構築コントローラは半大域的一様究極有界閉ループシステムを提供することができることを証明した。最後に,化学反応器システムのシミュレーション結果は,制御方式の有効性を実証したことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 閉ループ系 ,  *利得 ,  近似法 ,  制御装置 ,  シミュレーション ,  反応器 ,  制御方式
準シソーラス用語： 有界 ,  *時間遅れ ,  Lyapunov-Krasovskii汎関数 ,  バックステッピング法 ,  動径基底関数ニューラルネットワーク ,  状態フィードバック制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ニューロコンピュータ  (JC06010Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 利得 ,  非線形時間遅延システム ,  安定化