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J-GLOBAL ID:201702259669651229   整理番号:17A1718756

培養観賞用キンギョCarassius auratusL.属Thalohanellusの新種および粘液胞子虫寄生虫(粘液胞子虫綱:Bivalvulida)の記述の寄生虫学的および組織学的分析【Powered by NICT】

Parasitological and histological analysis of a new species of the genus Thalohanellus and description of a myxozoan parasite (Myxosporea: Bivalvulida) from cultured ornamental goldfish, Carassius auratus L.
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 8-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3063A  ISSN: 2352-5134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2014 16中のインド,西ベンガルの観賞魚寄生虫学的調査は,Carassius auratus,キンギョは粘液胞子虫寄生のための最も感受性の高い種であることを明らかにした。属MyxobolusとThelohanellusに属する二粘液胞子虫種の存在を明らかにした。粘液胞子虫による感染は小から大分離により決定されているが,0.5 2~0.5mmまで球状に楕円体変形体はdisporic pansporoblastsおよび成熟胞子を充填した。M.ichkeulensisと1新種T.dipaki.sp.はインドで初めて観賞用キンギョ(Carassius auratus)に感染する単離した。本研究では,新しい宿主,およびM.ichkeulensisの新産地が報告されている。M.ichkeulensisの記述は,インドからの最初の報告と考えられている。T.dipaki.sp.の胞子の大きさは13.99±0.60×9.82±0.60μm独自に測定し,7.45±0.62×5.91±0.39μmの測定1球状梨状極性カプセルを有していた。新たに単離した粘液胞子虫感染症の重症度もhostfishのフィンの組織病理学的変化によって評価した。光学顕微鏡および走査型電子顕微鏡観察の組合せと共に感染症の重症度,および密接に関連する種の比較は,新しい種を同定するために組み込まれてきた。多様性,分布および新規および既知の粘液胞子虫種の分類学的記述と共に新しい宿主,局所性記録と感染症の発生率を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
魚類  ,  動物の寄生虫病 

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