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J-GLOBAL ID:201702259676374015   整理番号:17A1537804

ジイミン配位子を有する二核ニトリド架橋ルテニウム錯体【Powered by NICT】

Dinuclear nitrido-bridged ruthenium complexes bearing diimine ligands
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号: 41  ページ: 14256-14263  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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K_3[Ru_2NCl_8(H_2O)2]の反応2,2′-ビピリジン(bpy),4,4′-ジメチル-2,2′-ビピリジン(dmbpy),4,4′-ジメトキシ-2,2′-ビピリジン(dmobpy)をニトリド架橋二核錯体[Ru_2N(L)2Cl_5(DMF)]L=bpy(1),dmbpy(2),及びdmobpy(3)が得られた。これらの錯体の結晶構造は二座配位ジイミン配位子を有する各ルテニウム中心をもつ線形Ru N Ru部分を明らかにした。錯体はさらにNMR,IR,及び紫外-可視分光法とサイクリックボルタンメトリーによって特性化した。化合物はミトコンドリアのカルシウム取込阻害剤Ru360とある種の構造的類似性を有するため,この能力に作用するこれらの錯体の能力を評価した。結果は1 3は全ミトコンドリアカルシウム取込をブロックし,ルテニウムベースのミトコンドリアカルシウム取込阻害剤の構造活性相関の新しいファセットを明らかにできないことを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  ピリジン 
物質索引 (4件):
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