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J-GLOBAL ID:201702259701328052   整理番号:17A1723013

中赤外光発生のための分散平坦化カルコゲン化物二重クラッドファイバのモデル化【Powered by NICT】

Modeling of dispersion flattened chalcogenide double clad fibers for mid-infrared light generation
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光ファイバにおける色分散の適切な制御が,非線形光学効果を高めるために最も重要な因子の一つである。実際に,ゼロに近い平坦化色分散は,広帯域スーパーコンティニウム(SC)発生と広帯域パラメトリック発生を生成する必要がある。近年,多くの研究者は,中赤外(MIR)SCとカルコゲン化物ファイバにおけるパラメトリック発生を実証した,MIR光源は多くの用途,光コヒーレンストモグラフィーと計測[1]などを持つからである。カルコゲン化物ガラスは約18μm[2]までの広い透過窓と高非線形性のためにMIR光を得るための魅力的な候補である。魅力的な繊維構造の一つは,MIR領域における色分散を調整できることを微細構造化光ファイバ(MOF)である。しかし,MOFは,所望の色分散プロファイルを達成するために横方向及び縦方向の高い構造精度を必要とする。これは所望の繊維を作製するための全固体繊維よりもより困難にするであろう。全固体繊維のもう一つの利点は,繊維材料の組合せの利用可能性である。本研究では,構造設計の柔軟性を得るために,著者らはAs_2Se_3,AsSe_2,As_2S5ガラスで作ったカルコゲン化物二重クラッドファイバ(Ch DCF)を用いた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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