文献
J-GLOBAL ID:201702259706011741   整理番号:17A1286644

オレアノール酸とジヒドロオレアノール酸の胃内投与と静脈内投与後のラットにおける薬物動態学的研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Pharmacokinetics of Oleanolic Acid and Dihydrooleanolic Acid by Intragastric Administra-tion and Intravenous Injection in Rats in vivo
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号: 13  ページ: 1777-1780  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;オレアノール酸及びその誘導体のジヒドロオレアノール酸ig及びivの投与によるラット体内の薬物動力学及び絶対生物利用度を研究する。方法;12匹のSDラットをランダムにオレアノール酸投与群とジヒドロオレアノール酸投与群に分け、各群6匹、両群のラットにig投与(50mg/kg)、1週間後に尾静脈投与(2mg/kg)を行った。投与前および投与後(ig,0.1,0.25,0.5,0.75,1,1.5,2,3,5,7,9,12時間,iv,0.05,0.15,0.25,0.5,0.75,1,2,3,5,7,9,12時間)に尾静脈を採取し,0.3mLの血液サンプルを採取した。超高性能液体クロマトグラフィー(UPLC)-四重極飛行時間型質量分析(QTOF)を用いて、血中濃度を測定し、DAS 2.0薬物動態学ソフトウェアを用いて薬物動態学的パラメーターと絶対バイオアベイラビリティを計算した。結果;【結果】ラットにおけるig0と∞のAUC0-∞は,それぞれ(232.10±7.17),(1203.99±19.65)ng h/mL,t1/2は(1.75±0.10),(1.41±0.04)hであった。ig投与後のcmaxは(121.3±18.92)ng/mL,tmaxは(0.54±0.10)h,絶対バイオアベイラビリティは0.77%であった。【結果】ラットにおけるig0-∞は,それぞれ(382.03±23.73),(386.14±10.65)ng h/mL,t(1/2)は(2.47±0.45),(1.44±0.03)hであった。ig投与後のcmaxは(124.52±12.28)ng/mL,tmaxは(0.63±0.14)h,絶対バイオアベイラビリティは3.96%であった。結論;ラットの体内では,オレアノール酸の絶対バイオアベイラビリティはオレアノール酸よりも有意に高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎) 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る