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J-GLOBAL ID：201702259715313934   整理番号：17A1188380

小児てんかん手術候補における予想外の著明な発作改善【Powered by NICT】

Unexpected marked seizure improvement in paediatric epilepsy surgery candidates

著者 (4件)： Hoei-Hansen Christina E. (Department of Paediatrics, University Hospital Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark) ,  Mathiasen Rene (Department of Paediatrics, University Hospital Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark) ,  Uldall Peter (Department of Paediatrics, University Hospital Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark) ,  Uldall Peter (Danish Epilepsy Centre, Dianalund, Denmark)
資料名： Seizure: European Journal of Epilepsy  (Seizure: European Journal of Epilepsy)
巻： 45  ページ： 70-73  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3277A  ISSN： 1059-1311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： てんかん手術は,医療難治性てんかんは続けるであろうという仮定に基づいて行った。まれに手術を施行した前無発作が発生し,一方,患者は,てんかん手術候補として評価されている。本研究の目的は,予期しない発作改善によるてんかん手術プログラムから子供の数を記述した。1996と2010間のてんかん手術のため紹介された医学的難治性てんかんと18歳以下の173人の子供を検討した。医療記録を2012年と2015年にレビューした。2012年の最初の評価点で,13名の患者が予想外の著しい改善に起因するてんかん手術プログラムから採取した。2015年,そのうちの6種はまだ無発作。AED治療(n=3)または熱性エピソード(n=3)後の変化による予想外の無発作を有していた。発作があった年の平均数は3.4年であった(範囲0.6 6.2歳)と介在物で発作の数は209/月であった(範囲6 750/月)。の追跡期間は,てんかん手術プログラム(範囲4.0 13.0歳)への包接後6.6年であった。これら患者のてんかんの病因は異所性灰白質(n=1),限局性皮質形成異常(n=3),梗塞(n=1)と未知であり,正常なMRI(n=1)であった。は全て正常範囲におけるIQを有していた。残りの7名の小児のうち二名が後に運転した。予期しない発作コントロールはてんかん手術評価中に発生する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *てんかん ,  治療法 ,  病因 ,  患者 ,  梗塞 ,  *発作 ,  灰白質 ,  子供 ,  カルテ
準シソーラス用語： 術前評価 ,  転帰 ,  エピソード ,  難治性てんかん ,  *てんかん手術 ,  小児てんかん , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 小児 ,  てんかん手術 ,  転帰 ,  術前評価 ,  発作 ,  発作制御

分類 (2件)： 小児科の治療  (GC08040I) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児てんかん ,  手術 ,  予想 ,  発作