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J-GLOBAL ID:201702259721258877   整理番号:17A1248039

拡張機械的しきい値モデルを用いた先進的高強度鋼の破壊に対する速度依存性負荷経路の予測【Powered by NICT】

Predicting the rate-dependent loading paths to fracture in advanced high strength steels using an extended mechanical threshold model
著者 (4件):
資料名:
巻: 108  ページ: 272-285  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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引張実験は低(ε ~ 10 3 s 1),中間(ε ~ 1 s 1)及び高歪速度(ε ~ 103 s 1)でTRIP780鋼シート上に行った。実験プログラムは,切欠きと同様に一軸引張試験片を含んでいる。局所変位と表面歪場をディジタル画像相関を用いて決定した。機械的閾値応力(MTS)理論から導出した構成方程式は,速度依存性挙動並びにシート材料の塑性異方性を記述するために提案した。全ての実験の詳細な有限要素シミュレーションモデルは実験結果,力変位曲線と局所表面歪み進展を正確に予測することを明らかにした。特に,ネッキングの開始を超えて,大歪で観察された挙動を十分に予測した。破壊が発生する応力と歪履歴をシミュレーションから抽出した荷重速度と応力状態の両方に及ぼす材料延性の依存性を特性化した。結果は,高歪速度H opkinson棒実験における破壊歪は静的実験よりも有意に高いことを明確に示した。Johnson-Cook塑性モデルを用いて,予測と実験的に測定した力-変位曲線間の良好な一致が得られた。しかし,ネック内の歪と歪速度の進展の直接比較は,ハイブリッド実験的-数値的解析からの結果は塑性モデル定式化の選択に非常に敏感であることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属材料 

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