文献
J-GLOBAL ID:201702259735315234   整理番号:17A1024116

電気自動車応用のためのリチウムイオン電池充電等化アルゴリズム【Powered by NICT】

Lithium-Ion Battery Charge Equalization Algorithm for Electric Vehicle Applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 2541-2549  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リチウムイオン電池は他の二次電池と比較して,それらの優れた性能に起因する電気自動車(EV)用途に使用されている。しかし,リチウムイオン電池は,爆発の危険を持つ過充電した電池のようないくつかの欠点を有し,充填不足細胞は最終的に電池のライフサイクルを低減し,直列蓄電池における非平衡電荷は徐々に全体電荷容量を減少させた。本論文では,電池の性能,ライフサイクル,安全性を高めるための電気自動車用リチウムイオン電池の電池充電等化アルゴリズムを提案した。アルゴリズムは電池セルの充電と放電のためのチャネルとして双方向フライバックDC-DCコンバータを用いた8電池パックのモニタリングと等化のための電池監視集積回路を用いて各15.5Ahと3.7V公称の直列接続電池セルで実行した。得られた結果は開発した電荷等化コントローラアルゴリズムは充填不足と過充電両細胞の均等化に良い性能を持ち,3.81Vの安全運転範囲内で細胞を均等化することを示した。電荷等化器性能を検証するために,提案したアルゴリズムは,バランス,等化速度,低電力損失と効率の点で他の研究と優れている。このように,提案したバッテリー充電等化アルゴリズムは電池の安全性とライフサイクルを改善することを電池充電をモジュール化する効果的で自動化システムを証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電源回路 

前のページに戻る