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J-GLOBAL ID:201702259761298857   整理番号:17A0452986

断面流における光学薄膜ヘプタンプール火災の燃焼速度と火炎傾斜に関する実験的研究【Powered by NICT】

An experimental study on burning rate and flame tilt of optical-thin heptane pool fires in cross flows
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3089-3096  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,交差流と中規模から大規模のサイズプール火災の燃焼速度と火炎傾斜の進展に関する包括的な実験的研究を報告した。25 35 45 60および70cmの長さをもつ正方形のプール火災は,燃料,燃焼挙動を静止空気中で放射線管理光学薄膜領域にあるとしてヘプタンを用いた。燃焼速度と火炎傾斜角の変化は0~4.5m/s直交流空気速度で測定した範囲のデータはまだ屋外燃焼により実験室で相対的に小さいプール(30cmまで)または相対的に大きなプール(>1.0m)に関係し,それらはほとんどが文献で不足している風が維持が困難である。異なるサイズのプール火災のこの範囲における交差流空気速度の増加とともに燃焼速度のためのいくつかの遷移であることが分かった。相対小さいプール(25と35cm)では,燃焼速度は増加し,その後減少した;一方媒質プール(45cm),燃焼速度最初増加し次いで減少し,さらに増加し,最終的に減少した。しかし,相対的に大きなプール(60と70cm)のための,燃焼速度最初増加し,その後減少し,最終的に4.5m/sまでの流速と共に増加した。これらの遷移は,火炎前縁(Damkohler数)での熱フィードバックまたは空気力学的消光による制御機構の物理的変化に基づいて議論した。これらの遷移に対応する直交流空気速度はFroude数に基づく[(gD)~0.5]によりスケールされた浮力誘起速度と良く相関した。測定した火炎傾斜角は,以前の相関式と比較してこの範囲におけるそれらの適用性を検証した。本研究では,交差流空気速度の増加と共に中規模から大規模のプール火災の燃焼挙動の遷移を明らかにした包括的データベースを提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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