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J-GLOBAL ID：201702259763210857   整理番号：17A1843737

陰茎延長術を併用した大腿内側管状皮弁と陰茎延長術による陰茎欠損修復の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of repairing long-segment penile defect by medial femoral tubed skin flap in combination with penile elongation

著者 (3件)： Zheng Liang (十堰市太和医院整形外科, 湖北十堰市,452000) ,  Zhao Xiangyi (武漢大学人民医院整形外科) ,  Wu Xiaowei (武漢大学人民医院整形外科)
資料名： Zhonghua Yixue Meixue Meirong Zazhi  (Zhonghua Yixue Meixue Meirong Zazhi)
巻： 23  号： 3  ページ： 178-180  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3882A  ISSN： 1671-0290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:陰茎延長術による陰茎欠損の治療における大腿内側管状皮弁と陰茎延長術の併用治療の効果を検討する。方法:2009年6月から2015年1月にかけて、治療した13例の陰茎大部分の欠損患者に大腿内側管状皮弁と陰茎延長術を併用し、修復を行った。術後に陰茎の外観、感覚、排尿及び勃起状況に対して評価を行った。結果:13例の患者は0.5~5.0年のフォローアップを行い、移植皮弁はすべて生存し、再建陰茎の外形と感覚機能の回復は良好で、供給区の瘢痕は明らかではなかった。術後の陰茎の長さは(6.3±1.6)cmで,勃起後の長さは(8.5±1.2)cmで,周径は(5.3±1.9)cmであった。1例の患者は,1.0cm×0.7cmの遠位壊死を示し,それらは,創傷治癒と薬交換後に治癒した。2例は陰茎の腫れがあり、形態は良くなく、局部の脂肪吸収後に改善した。フォローアップによると、感覚と勃起機能障害は発生しなかった。5例の未婚者の無性生活を除き、その他の患者はすべて正常な生活を行うことができた。結論:大腿内側管状皮弁と陰茎延長術の併用による陰茎の大部分の欠損を修復することは、陰茎が形態と長さにおいて正常に近くなるだけでなく、良好な感覚と勃起機能を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *皮膚弁 ,  治療法 ,  勃起 ,  壊死 ,  患者 ,  腫脹 ,  創傷治癒 ,  *陰茎 ,  瘢痕
準シソーラス用語： 勃起機能 ,  フォローアップ ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Medial femoral ,  Flap ,  Penile defect ,  Penile elongation ,  Reconstruction

分類 (5件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  レーザの応用  (BD04100V) ,  外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 陰茎 ,  併用 ,  大腿 ,  内側 ,  皮弁 ,  欠損 ,  修復 ,  臨床効果