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J-GLOBAL ID：201702259782083558   整理番号：17A1272764

高電力密度DC/ACコンバータシステムのための新しい効率最適周波数変調【Powered by NICT】

Novel efficiency-Optimal Frequency Modulation for high power density DC/AC converter systems

著者 (5件)： Neumayr D. (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Switzerland) ,  Bortis D. (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Switzerland) ,  Hatipoglu E. (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Switzerland) ,  Kolar J. W. (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Switzerland) ,  Deboy G. (Infineon Technologies Austria AG, Villach, Austria)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IFEEC 2017 - ECCE Asia  ページ： 834-839  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最新の高電力密度AC/DCおよびDC/ACコンバータシステムは典型的には3角形電流モード(TCM)変調または通常のPWMを採用した。TCMは本管期間以上のスイッチング周波数の広い変動を特徴とし,全ての運転点におけるソフトスイッチングを確実にするが,必要な大電流リプルによる増加した伝導と高周波損失をもたらす。対照的に,一定スイッチング周波数を有するPWMは,より低いRMS電流を特徴とし,伝導損失を減少させたが,全本管期間でソフトスイッチングを達成することはできないとターンオン損失に悩まされている。本論文では,スイッチング周波数の最適調整および/または本管期間を通して電流リプル振幅,これら二つの動作モードの最適な組み合わせは,変換効率の増加につながる可能性があるかどうか,そしてどのように最適周波数変調(OFM)制御方式を実際に実施できる検討した。提示した分析は,Google小ボックス挑戦を克服するために設計された超小型2kW,400V DC/ACコンバータシステムに基づいている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ターンオン ,  リプル電流 ,  運転モード ,  HF【周波数】 ,  電流 ,  *周波数変調 ,  制御方式 ,  ソフトスイッチング
準シソーラス用語： 超小型 ,  変換効率 ,  スイッチング周波数 ,  電流モード ,  *DC/ACコンバータ ,  *高電力密度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高電力密度 ,  DC ,  Ac ,  コンバータ ,  周波数変調