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J-GLOBAL ID：201702259800950414   整理番号：17A1675688

年齢による舌系延長術後の音声障害患者の予後への影響【JST・京大機械翻訳】

The Age Effects on the Prognosis of Patients with Dysarthria after Lingual Frenectomy

著者 (5件)： Zhang Yanyun (鄭州大学第一附属医院口腔語音治療科 鄭州 450052) ,  Li Feng (鄭州大学第一附属医院口腔語音治療科 鄭州 450052) ,  Xu Lina (鄭州大学第一附属医院口腔語音治療科 鄭州 450052) ,  Gao Nan (鄭州大学第一附属医院口腔語音治療科 鄭州 450052) ,  Lv Ziyuan (鄭州大学第一附属医院口腔語音治療科 鄭州 450052)
資料名： Tingli Xue Ji Yanyujibing Zazhi  (Tingli Xue Ji Yanyujibing Zazhi)
巻： 25  号： 2  ページ： 154-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3010A  ISSN： 1006-7299  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:舌系帯延長術後の音声障害患者の予後に対する年齢の影響を検討し、舌系延長術後の音声障害患者に対して、音声評価と術後のリハビリ矯正を行うために参考を提供する。【方法】正常な音声を回復しなかった患者154名を対象とし,年齢(3~6歳)の83例,学齢期(7~12歳)の52例,思春期(13~18歳)の11例および成人(>18歳)の8例を対象とした。本論文では,中国語の音声の解像度試験表を用いて,各群の対象物の音声解像度(PI)値を測定するために,中国語の音声解像度試験を用いて,それぞれの対象物に対する音声の明瞭度を試験した。年齢と各グループのPI値の関係に対して関連性分析と簡単な線形回帰分析を行った。結果:学齢の前期、学齢期、思春期、成人の四つの群の舌延長帯の術後の1カ月の音声障害患者のPI値は平均25.37%±16.25%、39.14%±18.11%、50.64%±224%、64.63%±228%であった。PI値と年齢との間に正の相関があり(r=0.467,P<0.05)、PI値は年齢の増加に伴い増加する傾向があることが明らかになった。さらに、簡単な線形回帰分析により、年齢による患者のPI値に対する決定係数は0.270で、年齢は舌系帯延長術後の音声障害患者の予後に一定の影響を与えることが分かった。結論:舌系帯延長術後の依然として、音声障害患者のPI値は年齢の増加に伴い上昇する傾向があり、しかも年齢はその予後に対して一定の影響があるが、唯一の影響因子ではない。舌系帯延長術後1カ月に依然として音声障害がある患者は適時に診察を行い、音声の矯正を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成人 ,  *患者 ,  思春期 ,  分解能 ,  中国語 ,  リハビリテーション ,  明瞭度
準シソーラス用語： 影響因子 ,  決定係数 ,  線形回帰分析 ,  学童期 ,  *患者予後 ,  *音声障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Age ,  Lingual frenectomy ,  Dysarthria ,  Prognosis

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 年齢 ,  舌 ,  音声障害 ,  患者の予後