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J-GLOBAL ID:201702259800969351   整理番号:17A1493167

可視および近赤外空間分解反射率分光法を用いた生肉の水分含有量の決定【Powered by NICT】

Determination of the moisture content of fresh meat using visible and near-infrared spatially resolved reflectance spectroscopy
著者 (15件):
資料名:
巻: 162  ページ: 40-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0030A  ISSN: 1537-5110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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無傷豚肉の含水量は近赤外非破壊反射分光法を用いて決定した。プローブの形状,プローブと試料の間の接触とモデリング法,種々の因子の影響をも評価した。600から1100nmの範囲,二スペクトル収集方法と三対応するデータ処理法の波長を考慮した。スペクトルは従来のY字型光ファイバプローブと定常状態空間分解検出のための光プローブを用いて収集した。実験では,検出器とソースの分離が6mmまたは9mm,深さ約3mmから4mmまたは4MM5mmからのスペクトル情報を得ることができる。モデルは定常状態空間分解プローブ(41試料)とY字形光プローブ(28試料)で得られたデータを用いて確立した。三波長と部分最小二乗回帰(PLSR)キャリブレーション法を用いて,Y字型プローブは,それぞれR~2値0.0097と0.36のモデルを提供したが,定常状態空間分解プローブはそれぞれ0.3692と0.7769のR~2値とモデルを提供した。定常状態空間分解プローブのデータに多重線形回帰分析を組み合わせた逐次射影アルゴリズムを適用して,得られたモデルのR~2は0.8078であった。近赤外定常状態空間分解分光法は,インタクト豚肉の水分含有量を予測するための有効な技法。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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土壌物理  ,  トウモロコシ 

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