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J-GLOBAL ID：201702259810695897   整理番号：17A1503976

秋季における北東インドのオフィスにおける適応熱的快適性【Powered by NICT】

Adaptive thermal comfort in the offices of North-East India in autumn season

著者 (4件)： Singh Manoj Kumar (Department of Human and Social Systems, Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, 4-6-1, Komaba, Meguro-ku, Tokyo 153-8505, Japan) ,  Ooka Ryozo (Department of Human and Social Systems, Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, 4-6-1, Komaba, Meguro-ku, Tokyo 153-8505, Japan) ,  Rijal Hom B. (Faculty of Environmental Studies, Tokyo City University, Yokohama, Japan) ,  Takasu Marina (Department of Human and Social Systems, Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, 4-6-1, Komaba, Meguro-ku, Tokyo 153-8505, Japan)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 124  ページ： 14-30  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インドは,気候,社会文化的装置,経済における大きな多様性を持っているが,それはより良い快適性を提供し,全2022に保護することを目的とした。インドもこの部門におけるエネルギー使用を低減するための建築部門における高エネルギー効率の経路に進行中である。インドでは,意思決定は一般的に唯一の判断基準,構築された環境にも当てはまるという事実としてエネルギー効率に基づいて行った。よりバランスの取れたアプローチは適応熱快適性」であり,これは熱環境における被験者の熱選好を統合し,被験者は最も時間の最適快適性を経験することを示した。インド北東部の気候と同様に事務所建築の建設及び運用はインドの残りの部分と比較して非常に異なっていた。アンケート現地調査は秋(9~2016年11月)の北東インドの二か所(テズプルとShillong)で自然換気された事務所ビルで行った。全460人の被験者(テズプル:295;Shillong:165)が本研究に自発的に参加した。非線形回帰分析は,低および高温での被験者による被服関連適応を示したが,最大適応が熱感覚スケールの冷却器側で起こる。Griffithsと線形回帰分析は快適温度が27.3°Cであることを示した。優先温度は,24.5°C快適温度よりも2.8°C低かった。ロジスティック回帰分析は,ファンの~50%が31°Cでオフィスとほぼファンで動作することを示した22.5°Cまでは利用していないCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *熱的快適性 ,  送風機 ,  自然換気 ,  事務所建築 ,  気候 ,  判定基準 ,  アンケート ,  *快適性 ,  温熱環境 ,  *インド ,  現地調査 ,  エネルギー効率 ,  衣服
準シソーラス用語： 線形回帰分析 ,  被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 適応熱的快適性 ,  自然換気建物 ,  快適温度 ,  自然換気 ,  窓開閉 ,  適応

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 秋季 ,  インド ,  オフィス ,  適応 ,  熱的快適性