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J-GLOBAL ID:201702259817130715   整理番号:17A1694104

軸圧縮を受ける膨張自己流動コンクリートで製造したFRP-鋼拘束コンクリート管柱の挙動

Behavior of FRP-Steel Confined Concrete Tubular Columns Made of Expansive Self-Consolidating Concrete under Axial Compression
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 04017037.1-04017037.12  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: W0919A  ISSN: 1090-0268  CODEN: JCCOF2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この論文は,軸圧縮力を受ける繊維補強プラスチック(FRP)拘束した自己流動コンクリート(SCC)と膨張自己流動コンクリート(ESCC)柱の挙動に関する実験結果を示し,考察した。膨張添加剤の影響を考察するため,8体のFRP拘束充実柱(FCSCs),4体のFRP拘束コンクリート充填鋼管柱(CCFTs)および20体のハイブリッドFRP-コンクリート-鋼2重管柱(DSTCs)を設計し,製作した。パラメータは,FRP層数,ESCCとSCCの使用,鋼管の直径,および内側鋼管にコンクリート充填の有無である。得られた主な結論は,1)膨張添加剤は,FCSCs,CCFTs,およびDSTCsにプレストレスを有効に与える。FRP層数と鋼管の直径はプレストレスに影響する重要なパラメータである。2)FCSCsとCCFTsに関し,ESCCの使用は規準化途中荷重,屈曲荷重,および終局荷重を改良した。FRP拘束の効果はESCC供試体の載荷の始めに役立つ。
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の建築部分  ,  繊維物性一般 

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