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J-GLOBAL ID：201702259818372999   整理番号：17A1676889

誘導結合プラズマ原子発光分光法による廃蓄電池の硫酸鉛とその脱硫物中の硫黄の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Sulfur in Waste Battery Lead Sulfate and its Desulfurization Product by ICP-AES

著者 (8件)： Liu Zebin (广西輻射環境監督管理站,南寧,530022) ,  Liu Shouting (广西分析測試研究中心,南寧,530022) ,  Jiang Tiancheng (广西分析測試研究中心,南寧,530022) ,  Wu Ting (广西分析測試研究中心,南寧,530022) ,  Wen Yan (广西衛生職業技術学院,南寧,530023) ,  Huang Longlong (广西金秀瑶族自治県農業局,广西来賓,545799) ,  Xu Chan (广西分析測試研究中心,南寧,530022) ,  Su Yunpeng (广西分析測試研究中心,南寧,530022)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 26  号： 2  ページ： 38-40,85  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 廃蓄電池の硫酸鉛とその脱硫物中の硫黄含有量を測定する方法を確立した。サンプルを硝酸,塩酸によって分解し,誘導結合プラズマ原子発光分光法により,廃鉛蓄電池中の硫酸鉛とその脱硫物中の硫黄の含有量を測定した。選ばれた機器の操作条件下で、大量のPb、Al、Feなどの母材元素の存在は硫黄の測定に影響しない。硫黄の質量濃度は0.00~80.00mg/Lの範囲内で、そのスペクトル強度と良好な線形関係があり、線形相関係数は0.9999で、検出限界は0.14mg/Lであった。測定結果の相対標準偏差は2.18%~5.22%(n=11)で、サンプルの回収率は95.0%~104.2%の間にあった。この方法の測定結果は重量法による測定結果と一致した。この方法は簡単で,正確で信頼性が高く,再現性が良く,廃蓄電池の硫酸鉛とその脱硫物中の硫黄の定量に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩酸 ,  再現性 ,  相関係数 ,  *脱硫 ,  *二次電池 ,  *硫黄 ,  検出限界 ,  回収率 ,  鉛蓄電池 ,  *ICP-AES分析 ,  スペクトル線強度 ,  硝酸 ,  信頼性 ,  線形性
準シソーラス用語： *硫酸鉛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： waste batteries ,  lead sulfate ,  desulfurization ,  sulfur ,  ICP-AES

分類 (3件)： 水銀とその化合物  (SB05023Z) ,  分光分析  (CC03012W) ,  水中の汚染物質の物理分析  (CC03080N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誘導結合プラズマ原子発光分光法 ,  蓄電池 ,  硫酸鉛 ,  脱硫 ,  硫黄