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J-GLOBAL ID:201702259821610126   整理番号:17A1797949

異なる切開超音波乳化術と小柱切除術による白内障合併緑内障の治療効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of different incision phacoemulsification and trabeculectomy for cataract and glaucoma
著者 (1件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 411-414  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:白内障合併緑内障の治療における異なる切開超音波乳化術と小柱切除術の併用治療の臨床治療効果を検討する。方法:2014年6月から2016年5月にかけて治療した白内障合併緑内障患者96例を選び、乱数表法により観察群と対照群各48例に分け、観察群には双切開超音波乳化術と小柱切除術を併用した。対照群では,単一切開超音波乳化術と小柱切除術を併用し,2群の治療前後の眼内圧,視力状況,濾過胞形成状況と合併症の発生率を観察した。結果:眼内圧において、両群の治療後に治療前と比較すると、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、観察群の治療後、対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。裸眼視力と最適矯正視力において、両群の治療後、治療前と比較していずれも有意な向上が認められ、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、観察群の治療後は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の機能性濾過胞の形成率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、両群の微小型、欠損型、包囲型、瀰漫性扁平型濾過胞形成率には有意差がなかった(P>0.05)。2つの群の間には,合併症の発生率に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。結論:単一切開と比較して,二重切開超音波乳化術と小柱切除術の併用による白内障合併緑内障の治療効果はより顕著であり,効果的に眼内圧を改善し,視力回復を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  循環系疾患の治療一般  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  運動器系の腫よう 

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