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J-GLOBAL ID：201702259850577074   整理番号：17A1489622

動的荷重を受ける舗装たわみ速度の正確な測定【Powered by NICT】

Accurate measurement of pavement deflection velocity under dynamic loads

著者 (5件)： He Li (School of Electrical and Electronic Engineering, Hubei University of Technology, Wuhan 430072, PR China) ,  Lin Hong (Wuhan Wuda Zoyon Science and Technology Co., Ltd., Wuhan 430223, PR China) ,  Zou Qin (School of Computer Science, Wuhan University, Wuhan 430072, PR China) ,  Zhang Dejin (School of Electrical and Electronic Engineering, Hubei University of Technology, Wuhan 430072, PR China) ,  Zhang Dejin (Wuhan Wuda Zoyon Science and Technology Co., Ltd., Wuhan 430223, PR China)
資料名： Automation in Construction  (Automation in Construction)
巻： 83  ページ： 149-162  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0491A  ISSN： 0926-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 支持力は,道路舗装の状態を反映していることを最も重要な指標の一つである。耐荷力値の高速・非破壊測定のために,進化型動的deflectometersは過去10年間に開発されてきた。偏向範囲は典型的には数偏向速度値のEuler-Bernoulli弾性方程式に基づいて計算した。偏向速度は力の作用下で舗装たわみの鉛直速度を参照しておりレーザDopplerセンサによるたわみ盆地の位置の数によって捕獲される。偏向速度の正確な測定は,たわみ計システムの性能に非常に重要である。本論文では,動的姿勢とキャリブレーションに基づく偏向速度を正確に測定することの問題を考察した。両方法は測定値とセンサとターゲットの相対姿勢を構築した。室内設定でセンサの相対的な姿勢を決定する静的較正の有効性を検証した。第二に,速度値の自己相関に関して,動的姿勢ベース法とキャリブレーション法を比較した。第三に,測定結果に交通速度の影響を調べた。最後に,著者らはさらに偏向範囲を計算し,グランドトルース値との比較により測定した速度の精度を検証した。実測定タスクでの実験は較正に基づく法と動的姿勢ベース法は,正確で有効な結果を生成できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 盆地 ,  偏向 ,  耐荷力 ,  たわみ計 ,  弾性 ,  *動荷重 ,  センサ ,  高速度 ,  *舗装 ,  支持力 ,  非破壊測定 ,  *たわみ
準シソーラス用語： グランドトゥルース ,  レーザDoppler ,  道路舗装 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 支持力 ,  非破壊測定 ,  デフレクトメータ ,  Euler-Bernoulli方程式 ,  レーザDoppler

分類 (1件)： 建築設計,建築家,建築史  (RB04000W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 動的荷重 ,  舗装 ,  たわみ