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J-GLOBAL ID:201702259852957561   整理番号:17A1625498

様々な焼結温度で修飾されたグリシン-硝酸塩プロセスにより調製したNiO/YSZ複合材料の構造と電気伝導率【Powered by NICT】

Structure and conductivity of NiO/YSZ composite prepared via modified glycine-nitrate process at varying sintering temperatures
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巻: 43  号: 18  ページ: 16174-16177  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸化ニッケルとイットリア安定化ジルコニア(NiO/YSZ)複合材料は,固体酸化物電解セルと固体酸化物燃料電池用途の両方で最も有望な混合導電性電極材料の一つである。本研究では,50wt%NiO及び50wt%YSZ複合材を,改良グリシン-硝酸塩燃焼プロセス(GNP)により合成し,その微細構造と電気的性質に及ぼす焼結温度(1100°C,1300°Cおよび1500°C)の影響を調べた。TG/DTAおよびin-situ高温XRDは熱特性挙動と燃焼したままの前駆体材料の構造変化を明らかにした。種々の温度で焼結した全ての試料では,室温XRDパターンはYSZとNiOの両方の明確な立方晶相を明らかにしたSEM画像は,多孔性微細構造を示した。700°Cでの全伝導率は1100年,1300年,および1500°Cで0.1722,0.3555の活性化エネルギーを9.87×10~ 3と5.26×10~ 3,4.02×10~ 3cmおよび0.3768eVであった。異なる焼結試料の伝導率測定を全伝導率と活性化エネルギーは異なる焼結温度によって大きく影響されることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 

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