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J-GLOBAL ID:201702259862099998   整理番号:17A1445702

水熱処理したゾル-ゲル複合材料チタン酸バリウムストロンチウムキャパシタのための粉末の選定【Powered by NICT】

Powder selection for hydrothermally processed sol-gel composite barium strontium titanate capacitors
著者 (4件):
資料名:
巻: 214  号: 10  ページ: ROMBUNNO.201700081  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高周波回路のためのBa_0 7Sr_0 3TiO_3(BST)キャパシタをエポキシ銅張プリント回路基板上の175°Cで作製した,乾燥BST酢酸塩ベースのゾル-ゲル粉末スラリーの熱水処理による~200~°Cのガラス転移温度を有するされてきた。膜厚は2 10μmであった。BST粉末は1100°Cまで焼成した酸化物混合物から作製したセラミック由来の粉末,750及び1100°Cに焼成したゾル-ゲル誘導粉末,および500°Cで乾燥した低温溶液プロセスとしてそれぞれ調製した。キャパシタの性能は,粉末の誘電特性と結晶化ゲルと粉末表面との間の相互作用により決定した。高比誘電率は750°Cまで焼成したゾル-ゲルから調製した粉体について得られたが,一方高電圧可同調性はセラミック誘導粉体の特徴である。低温度粉末は有効でない。差異は,粉体粒子の表面と複合材料内の乾燥ゲルから形成された水熱的に結晶化したBSTの間に形成された結晶性界面の性質に起因している。水熱溶液の最適モル濃度は0.1Mであった粉末のそれより大きいBa含有量であった。20MHzで相対誘電率300までのキャパシタ複合材料を実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 

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