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J-GLOBAL ID:201702259868018993   整理番号:17A1179030

上ひ骨支帯の分離したRe腰入れによる手術腓骨腱安定化後の機能的および超音波検査結果【Powered by NICT】

Functional and ultrasonographic outcomes after surgical fibular tendon stabilisation by isolated re-tensioning of the superior fibular retinaculum
著者 (5件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 393-397  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3360A  ISSN: 1877-0568  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ひ骨けん脱臼は稀な通常はスポーツ外傷である。は優れた外側支帯をRe tensioningのための簡単な方法の機能的および超音波検査結果を報告した。支帯再緊張技法は,再発性ひ骨けん脱臼によってではなく,超音波検査によって示された。単一施設単一外科医遡及的研究では,2008年1月と2013年12月間のひ骨筋けん脱臼を治療するための手術を行った17人の患者を対象とした。最終経過観察時の機能的転帰はAOFASスコアに基づいて評価した。主観的患者満足度とスポーツへの復帰を記録した。動的比較超音波検査によると,最終追跡時と四カテゴリー:正常,反復性脱臼,亜脱臼,および残留腱障害患者を分離するために使用結果で行った。17人の患者は平均年齢32.6±9.7歳(範囲,18 52歳)と平均術前AOFASスコア59.9±11.3(範囲,34 71)を有していた。平均追跡調査期間は36.9±16.9か月であった(範囲,12 60か月)。最終経過観察時平均AOFASスコアは89±9.0(範囲,68 100)であった。17名の患者のうち,7名(41%)はスポーツの同じレベルに戻った。残りの10名の患者は低いレベルに戻ったまたはスポーツ,通常(70%)個人的または作業関連の理由に戻らなかった。追跡超音波検査は12(71%)の患者で正常であった。残りの5名の患者のうち,2名は臨床的に無症状の反復性脱臼を有し,3は持続性疼痛による満足のみ中程度にした残留腱障害,1を含んでいた。支帯の締め付けに用いた非吸収性縫合糸の結び目による疼痛を報告した4名の患者のうち,1例は縫合糸の除去を必要とした。他の合併症は記録されなかった。最後に,16(94%)患者は満足あるいは非常に満足した。支帯Re張力は腓骨腱の安定化に有効であるとは限らない,真の再発であった。超音波検査は臨床的に無症候性亜脱臼を検出することができた。この簡単で再現性のある方法は,非常に低い合併症率と優れた機能的および解剖学的転帰と関連している。後向きレベルIV。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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スポーツ医学  ,  外傷一般 

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