C<sub>12</sub>およびC<sub>16</sub>アルコール系ビススルホコハク酸アニオン性ジェミニ界面活性剤の表面特性に及ぼす有機および無機電解質の物理化学的性質および効果

SINGH Vinayika; TYAGI Rashmi

文献

J-GLOBAL ID：201702259875006705 整理番号：17A0557407

C₁₂およびC₁₆アルコール系ビススルホコハク酸アニオン性ジェミニ界面活性剤の表面特性に及ぼす有機および無機電解質の物理化学的性質および効果

Physicochemical properties and effect of organic and inorganic electrolytes on surface properties of C₁₂ and C₁₆ alcohol-based bis-sulfosuccinate anionic gemini surfactants

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資料名：
巻： 295 号： 4 ページ： 601-611 発行年： 2017年04月
JST資料番号： C0415A ISSN： 0303-402X CODEN： CPMSB 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

本研究の第一の目的は,異なったアルキル鎖および異なるスペーサ基を有するラウリルおよびセチルアルコールをベースとしたビススルホコハク酸アニオン性ジェミニ界面活性剤の表面およびミセル特性に対する有機塩および無機塩の影響を調べることである。柔軟スペーサとして,様々な柔軟なメチレン鎖(1,4-ジブロモブタン,1,6-ジブロモヘキサン,1,8-ジブロモオクタン)を用いた。いくつかの対イオンと無機(NaClおよびKCl)や有機(サリチル酸ナトリウムならびに安息香酸ナトリウム)をそのため使用した。ここでは以下に焦点を絞り検討した。1)表面特性に及ぼす無機塩ならびに有機塩の影響,2)表面特性への濃度の影響,3)表面特性に及ぼす対イオンによる空間群の影響,ジェミニ界面活性剤の物理化学的特性。

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応用物理化学的操作・装置

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C12およびC16アルコール系ビススルホコハク酸アニオン性ジェミニ界面活性剤の表面特性に及ぼす有機および無機電解質の物理化学的性質および効果

C₁₂およびC₁₆アルコール系ビススルホコハク酸アニオン性ジェミニ界面活性剤の表面特性に及ぼす有機および無機電解質の物理化学的性質および効果