文献
J-GLOBAL ID:201702259881642346   整理番号:17A1990146

単純ヘルペスウイルス2型DNAワクチンのマウス体内分布と安全性の予備分析【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study of tissue distribution and safety of HSV-2 DNA vaccine in mice
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 38-42  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3618A  ISSN: 1671-7554  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:単純ヘルペスウイルス2型(HSV-2)DNAワクチンpc(pcDNA3.1-)-P6-gBCTL-TBK-1のマウスにおける分布と安全性を研究する。【方法】BALB/cマウスを,最初に構築されたHSV-2DNAプラスミドpc-P6-gBCTL-TBK-1の筋肉内注射によって,それぞれ100μg,0,2,および4週目に,3回免疫した(それぞれn=3);..・・・.........,1,2,3週目に,それぞれ免疫化された。マウスの心臓,肝臓,脾臓,腎臓,肺,脳,血液,および注射部位の筋肉組織を,最後の免疫の24時間後,7日目,21日目,35日目,49日目に採取し,各組織のDNAを抽出した。PCR法を用いて、マウスの体内におけるプラスミドDNAの分布状況及び宿主ゲノムとの統合の可能性を調べた。結果:最後の免疫後24時間と7、21、35日に、マウスの心臓、肝臓、脾臓、腎臓、肺、脳、血液と注射部位の筋肉組織において、いずれもプラスミドを検出し、時間の延長により、最終免疫後49日目に、マウス注射部位の筋肉組織においてのみプラスミドを検出できた。精製後のゲノムDNAはPCRにより増幅された後、いずれも陰性であった。結論:プラスミドpc-P6-gBCTL-TBK-1を筋肉内に注射することにより、プラスミドDNAはマウスの心臓、肝臓、脾臓、腎臓、肺、脳、血液と筋肉組織に迅速に分布させることができる。時間の延長に伴い、プラスミドDNAは接種された筋肉部位にのみ分布し、しかもこのDNAワクチンは宿主の遺伝子組と整合せず、一定の安全性を持っている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  感染免疫 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る