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J-GLOBAL ID：201702259881701862   整理番号：17A0219507

広がる応用の可能性 工作機械の高付加価値化に寄与する最新技術 解説9 測定機の動向と最新測定技術

著者 (3件)： 江原史和 (小坂研) ,  本田裕 (小坂研) ,  浜野康雄 (小坂研)
資料名： 機械設計  (Machine Design)
巻： 61  号： 3  ページ： 42-45  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： G0863A  ISSN： 0387-1045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本文では,測定機の動向と最新測定技術を解説した。ここでは,「ロボットによる自動測定」について説明した。まず,ロボット搬送による非接触表面粗さ測定機を紹介した。ついで,表面性状・表面形状測定の非接触高速化を説明した。つづいて,光沢物測定に有利な非接触レーザスキャナーを紹介した。最後に,本測定機の有効性,IoTの技術としての今後の展開を述べた。

シソーラス用語： 計測器 ,  *非接触測定 ,  工作機械 ,  *自動計測 ,  高速化 ,  *表面粗さ ,  計測システム
準シソーラス用語： IoT

分類 (2件)： 計測機器一般  (AD02000X) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 応用 ,  可能性 ,  工作機械 ,  高付加価値化 ,  測定機 ,  動向