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J-GLOBAL ID：201702259892721490   整理番号：17A1674803

固相抽出と逆相高速液体クロマトグラフィーによる煎じ薬中のアルカリ性オレンジIIの定量法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of basic orange II in soup stock by solid-phase extraction coupled with reversed-phase high performance liquid chromatography

著者 (3件)： Chen Wei (泰州市食品薬品検験所,泰州,225300) ,  Qiao Yongsheng (泰州市食品薬品検験所,泰州,225300) ,  Wu Qiang (上海安譜実験科技股fen有限公司,上海,201608)
資料名： Zhongguo Shipin Tianjiaji  (Zhongguo Shipin Tianjiaji)
号： 1  ページ： 169-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3797A  ISSN： 1006-2513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 固相抽出と逆相高速液体クロマトグラフィー(SPE-RP-HPLC)による,高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による,高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による,新しい方法を開発した。酸性化メタノール溶液を用いてサンプルを抽出し、上清をHLB固相抽出カラムに加えた後、ギ酸-水溶液の溶出を選択し、メタノールの溶出を行い、0.22μmのろ過膜を用いて後の検査を行った。Waters RP C18カラム(4.6mm×250mm,5μm)で分離し、メタノール-酢酸アンモニウム(20mmol/L)水溶液を移動相とし、ダイオードアレイ検出器で検出し、外部標準法でピーク面積を定量した。その結果,1.0μg/mL~25.0μg/mLの濃度範囲で良好な直線性を示し,相関係数r2は0.9992,検出限界は0.04μg/mL,定量限界は0.12μg/mLであった。回収率は89.2%~91.5%に達した。この方法は前処理が簡単で、浄化効果が良く、感度が高く、検出速度が速いという利点があり、煎じ薬中のアルカリ性オレンジIIの分離と定量に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *固相抽出 ,  *煎剤 ,  *固相 ,  検出限界 ,  定量限界 ,  *逆相HPLC ,  線形性 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  フォトダイオードアレイ検出器 ,  回収率 ,  *定量分析 ,  水溶液 ,  脂肪族アルコール ,  スルホン酸 ,  アゾ化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *アルカリ性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： reversed-phase high performance liquid chromatography (RP-HPLC) ,  soup stock ,  basic orange II

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (2件)： メタノール ,  オレンジII

タイトルに関連する用語 (7件)： 固相抽出 ,  逆相高速液体クロマトグラフィー ,  煎じ薬 ,  アルカリ性 ,  オレンジII ,  定量法 ,  開発