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J-GLOBAL ID:201702259915924119   整理番号:17A1338936

改質ポリプロピレン繊維とセメント強化黄土の強度特性【JST・京大機械翻訳】

Strength characteristics of modified polypropylene fiber and cement-reinforced loess
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 560-568  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1117A  ISSN: 2095-2899  CODEN: JCSUBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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強化材としての繊維と安定化材料としてのセメントを用いることにより,黄土土壌の補強と安定化を行った。改質ポリプロピレン(MPP)繊維およびセメントによって強化された黄土土壌の強度特性を研究するために,6つの異なる繊維含有量,3つの異なるセメント含有量,3つの異なる養生期間および3つの種類の繊維長さによって,サンプルを調製した。試料は,無拘束圧縮強さ(UCS),割裂引張強さおよび圧縮弾性係数に対して,水中および非浸漬条件下で試験した。結果は,PP繊維とセメントによる強化複合材料が,3日において,黄土の初期強度を3.65~5.99MPaに著しく改良することができることを示した。セメント含有量の増加に伴い,試験片は脆性破壊を示した。しかし,繊維の添加は,破壊モードを脆性から延性へと徐々に変化させた。黄土を補強するための繊維の最適な用量は0.3%~0.45%の範囲にあり,最適繊維長さは12mmであり,それに対して,一軸圧縮強度と引張強さはそれらの最大値に達した。破壊特性の解析に基づくと,セメント強化黄土試験片は圧力下で脆性損傷に感受性があり,結合した橋架けブリッジとしての改質ポリプロピレン繊維の影響は,圧力下での試験片の満足なレベルを達成することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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