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J-GLOBAL ID：201702259923056159   整理番号：17A0936251

高分解能in vivoイメージング応用のためのショウジョウバエ幼虫のチップについて低温麻酔【Powered by NICT】

On chip cryo-anesthesia of Drosophila larvae for high resolution in vivo imaging applications

著者 (6件)： Chaudhury Amrita Ray (Department of Biomedical Engineering, University of Michigan, Ann Arbor, MI 48109, USA. [e-mail]) ,  Insolera Ryan ,  Hwang Ran-Der ,  Fridell Yih-Woei ,  Collins Catherine ,  Chronis Nikos
資料名： Lab on a Chip  (Lab on a Chip)
巻： 17  号： 13  ページ： 2303-2322  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2330A  ISSN： 1473-0197  CODEN： LCAHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分解能in vivoイメージングのためのDrosophila melanogaster(キイロショウジョウバエ)幼虫を固定化するためのマイクロ流体チップを提示した。チップはanaesthetizesと幼虫3分を固定化する低温微小環境を生成する。チップ内の温度分布を特性化し,高分解能蛍光イメージングを用いて得られた幼虫の体の動きを分析した。著者らの結果は,提案した方法が幼虫生理学に影響を与えることなく,内部器官および組織のサブミクロン運動を最小化することを示した。間欠的に使用されるかどうかは短時間(数分)または長期間(数時間)の幼虫を固定化連続的に用いることができる。同じチップをすべての発生段階(第一齢後期第三虫齢)を横切るarvaeを固定化するために使用することができ,そしてチップ上に負荷幼虫は特別な技能を必要としない。チップの有用性を実証するために,著者らは軸索終末と細胞体からニューロンにおけるミトコンドリア輸送と共に完全な幼生における時間を介してミトコンドリア融合とニューロン・シナプス成長を観察した。細胞内過程と細胞発生を研究するに加えて,著者らは広範囲の生物学的in vivoイメージング応用のオンチップ冷凍麻酔,唾液腺,脂肪体および体壁筋の器官発生を観察することを含むの使用を想定した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *幼虫 ,  シナプス ,  *高分解能 ,  キャラクタリゼーション ,  マイクロ流体デバイス ,  *画像処理 ,  ミトコンドリア ,  軸索 ,  *ショウジョウバエ ,  生理学 ,  唾液腺
準シソーラス用語： オンチップ ,  蛍光イメージング ,  固定化 ,  キイロショウジョウバエ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 流体式制御機器  (IC02030J) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高分解能 ,  イメージング ,  応用 ,  ショウジョウバエ ,  幼虫 ,  低温 ,  麻酔