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J-GLOBAL ID：201702259928103624   整理番号：17A0412218

C型肝炎ウイルス(HCV)ポリ蛋白質ドメインのin silico解析と病原性機構に関する洞察を得るための他の病原体とアレルゲンとの比較【Powered by NICT】

In silico analysis of Hepatitis C virus (HCV) polyprotein domains and their comparison with other pathogens and allergens to gain insight on pathogenicity mechanisms

著者 (1件)： Patel Seema (Bioinformatics and Medical Informatics Research Center, San Diego State University, 5500 Campanile Dr, San Diego, CA 92182, USA)
資料名： Computational Biology and Chemistry  (Computational Biology and Chemistry)
巻： 65  ページ： 91-102  発行年： 2016年 
JST資料番号： H0201B  ISSN： 1476-9271  CODEN： COCHDK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： C型肝炎(HCV)はフラビウイルス科ファミリーから致命的なウイルスである,急性または慢性肝炎症を引き起こした。その致死性とそれを抑制するために知られていないワクチンを考えると,理解することは,その病原性機構が重要である。蛋白質配列の領域を解析することにより,多くはその免疫操作戦略について学ぶことができる。これに関連して,現在のin silico研究は,公に利用可能なHCVポリ蛋白質配列と領域プロファイルを比較した。領域プロファイリングのためのUniProt配列とSMART(単純モジュール構造研究手段)プラットフォームを用いたとは別に,カスタマイズされたスクリプトのセットは蛋白質ドメイン分布のパターンを抽出するために開発した。,代表的なHCVポリ蛋白質配列の全領域が病因に重要な役割の保存されたドメインを見出すために他のウイルス病原体(エボラ,HIV,デング熱,ジカ)とアレルゲン(植物花粉,ゴキブリアレルゲン)のそれと比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ウイルス ,  *タンパク質 ,  *アレルゲン ,  花粉 ,  モジュール構造 ,  病因 ,  *C型肝炎 ,  ゲノム ,  *病原性 ,  HIV【ウイルス】 ,  *C型肝炎ウイルス
準シソーラス用語： *ポリプロテイン ,  *in silico ,  *in silico解析 ,  *タンパク質ドメイン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： C型肝炎 ,  ポリ蛋白質ドメイン ,  ゲノム比較 ,  病因 ,  系統発生的保存

分類 (2件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B) ,  分子構造  (EB03020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： C型肝炎ウイルス ,  HCV ,  蛋白質ドメイン ,  解析 ,  病原性 ,  洞察 ,  病原体 ,  アレルゲン