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J-GLOBAL ID:201702259932577758   整理番号:17A0754549

膜乳化/懸濁重合を用いたCO_2捕獲のためのアミド修飾空孔を有する分子インプリント重合体粒子の製造【Powered by NICT】

Production of molecularly imprinted polymer particles with amide-decorated cavities for CO2 capture using membrane emulsification/suspension polymerisation
著者 (6件):
資料名:
巻: 521  ページ: 231-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アミド基で修飾されたCO_2~-好性空洞を含む高度に均一なアミドをベースにした分子インプリントポリマー(MIP)粒子は膜乳化とそれに続く懸濁重合を用いて製造した。アセトニトリル及びトルエン(ポロゲン溶媒)の50/50混合物(体積比)に溶解したアクリルアミド(機能性単量体),シュウ酸(ダミー鋳型),エチレングリコールジメタクリラート(架橋剤)とアゾビスイソブチロニトリル(開始剤)を含む有機相は細孔直径20μm,細孔間隔200μmのミクロ加工したニッケル膜を通して注入されたポリ(ビニルアルコール)の撹はん0.5wt%水溶液に60°Cで重合した3hした液滴を形成した。液滴の体積メジアン径は膜表面でせん断応力により35と158μmの間に制御した。液滴は4週間の貯蔵中にそれらの物理的安定性を維持し,それらのサイズは分散相含有量とは無関係であった。重合後の粒子サイズは初期液滴径と一致した。粒子は210°Cまで安定であり,239m~2/gの比表面積と273Kと0.15bar CO_2分圧でCO_2捕捉容量0.59mmol/gであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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