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J-GLOBAL ID:201702259934002669   整理番号:17A0441973

固体ボルタンメトリー及び電気化学的インピーダンス分光法を用いたMagna Mater寺院からのローマ青銅硬貨の考古年代測定解析【Powered by NICT】

Archaeometric analysis of Roman bronze coins from the Magna Mater temple using solid-state voltammetry and electrochemical impedance spectroscopy
著者 (7件):
資料名:
巻: 955  ページ: 36-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SEM-EDX及びRaman分光法で補足した,ミクロ粒子(VMP)と電気化学的インピーダンス分光法(EIS)のボルタンメトリーはMagna Mater(ローマ,イタリア)の寺院から15ローマ青銅コインと1Tesseraのセットに適用した。後半と四世紀の終わりの間に年代決定され,考古学的遺跡は,複雑な層序学的関係を示した。0.10M HClO_4水溶液との接触下における黒鉛電極上に堆積したコインの腐食層のサブ試料の赤銅鉱,黒銅鉱の特性ボルタンメトリーパターンは,貨幣三主要グループへの分類が得られた。グループ化は酸化還元プローブとして溶存酸素の還元を用いた空気飽和ミネラルウォーター中に浸漬した硬貨のEIS実験を用いて確認し,精密化した。コインの電気化学的グループ分けは考古学遺跡の複雑な層序と,とりわけ,ローマ帝国の転倒に関連した経済問題が生じるために,遅れ期間コインの再利用を確証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  有機化合物の電気分析  ,  核酸一般 

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