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J-GLOBAL ID：201702259939053168   整理番号：17A1717732

発展途上国の作物,サハラ以南のアフリカに重点を置いたにおけるウイルスに設計された抵抗性の利用【Powered by NICT】

Utilization of engineered resistance to viruses in crops of the developing world, with emphasis on sub-Saharan Africa

著者 (2件)： Kreuze Jan F (International Potato Center, Lima 12, Peru) ,  Valkonen Jari PT (Department of Agricultural Sciences, University of Helsinki, FI-00014 Helsinki, Finland)
資料名： Current Opinion in Virology  (Current Opinion in Virology)
巻： 26  ページ： 90-97  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3142A  ISSN： 1879-6257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 栽培植物におけるウイルス性疾患は,発展途上世界の食糧安全保障に大きな障害となっている。自給作物,カッサバ,サツマイモ,ジャガイモ,バナナ,パパイヤ,インゲンマメ,イネとトウモロコシが農薬によって制御できないRNA及び/またはDNAウイルスに感染している。健康な植栽材料およびウイルス抵抗性品種は良好な品質の高収率に必須である。しかし,耐性遺伝子は,作物の全てのウイルス疾患の得られていない。,バイオテクノロジー法を用いた植物において操作されたウイルス抵抗性は,作物生産ツールボックスへの重要な追加である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： バイオテクノロジー ,  サツマイモ ,  *ウイルス ,  インゲンマメ ,  バナナ ,  RNA【核酸】 ,  *農作物 ,  ジャガイモ ,  品質 ,  ウイルス感染症 ,  *発展途上国 ,  カッサバ ,  パパイヤ
準シソーラス用語： ウイルス耐性 ,  食糧安全保障 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： いも類  (FC03036L) ,  ウイルスによる植物病害  (FC04054G) ,  作物の品種改良  (FC02030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 発展途上国 ,  作物 ,  サハラ ,  アフリカ ,  ウイルス ,  設計 ,  抵抗性