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J-GLOBAL ID:201702259983034195   整理番号:17A1495178

Tropis皮内針自由噴射システム,パキスタン,カラチを用いた不活性化ポリオウイルスワクチンによる導電性皮内ワクチン接種キャンペーンの実現可能性【Powered by NICT】

Feasibility of conducting intradermal vaccination campaign with inactivated poliovirus vaccine using Tropis intradermal needle free injection system, Karachi, Pakistan
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.2017.e00395  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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皮内分数線量不活化ポリオウイルスワクチン(fIPV)の投与は,安全かつ免疫原性であることが証明されているが,針及びシリンジを用いた皮内適用は技術的には困難であり,熟練した人材を必要とする。Tropis無針注射器を用いたカラチのポリオハイリスク近傍における皮内fIPVキャンペーンを実施することの実現可能性を評価した。1日fIPVキャンペーン中に,Tropis,収集した人間工学的情報と測定したワクチンの消耗とfIPVを投与する平均「時間」を測定した。二日訓練後,十一ワクチン接種者チームは年齢の4か月および5年の間の582名の子供を免疫した。平均「時間」35 75~秒;「時間」は,最初の68~38秒から予防接種を受けた子供の数と共に減少し,第三十子。10/11(91%)ワクチン接種者チームは人間工学的問題を見出した;1/11(9%)はデバイスを充填するとき,気泡除去が容易ではなかったことを評価した。0%ワクチン損失を報告した。免疫後の有害事象の報告はなかった。キャンペーン設定におけるfIPVの投与のためのTropisを使用することは実行可能,安全かつ効率的であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  ウイルス学一般 

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