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J-GLOBAL ID：201702259984024640   整理番号：17A1551388

実験的使用済み核燃料組成を用いた積分核データ検証【Powered by NICT】

Integral nuclear data validation using experimental spent nuclear fuel compositions

著者 (4件)： Gauld Ian C. (Oak Ridge National Laboratory, P.O. Box 2008, Oak Ridge, TN 37831-6170, USA) ,  Williams Mark L. (Oak Ridge National Laboratory, P.O. Box 2008, Oak Ridge, TN 37831-6170, USA) ,  Michel-Sendis Franco (OECD Nuclear Energy Agency, 46, Quai Alphonse Le Gallo, 92100 Boulogne-Billancourt, France) ,  Martinez Jesus S. (Oak Ridge National Laboratory, P.O. Box 2008, Oak Ridge, TN 37831-6170, USA)
資料名： Nuclear Engineering and Technology  (Nuclear Engineering and Technology)
巻： 49  号： 6  ページ： 1226-1233  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0688B  ISSN： 1738-5733  CODEN： WJHKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 使用済核燃料の同位体含有量の測定は,多くの使用済燃料応用のための計算機コードと核データを検証するための必要条件であることを実験データを提供した。経済協力開発機構(OECD)核エネルギー庁(NEA)機構と分析データ核臨界安全性に及ぼすNEA作業部会の使用済核燃料の専門家グループの指導の援助の下,拡張された使用済燃料同位体組成の新しいデータベースを編集した。データベース,使用済燃料組成(SFCOMPO)2.0は,750以上の燃料試料44の異なる反応器から得られたと八種類の反応器技術を表現するための測定データを含んでいる。90以上の同位体の測定が含まれている。この新しいデータベースは在庫予測のためのコードシステムの信頼性を確立するための重要なデータを提供するが,それはまた,核データ評価への広い応用の可能性を持っている。データベース,核種濃度に及ぼす核データの重要性を定量化するために開発した核変換システムのための随伴ベースの感度と不確実性ツールと共に,について述べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 予測 ,  必要条件 ,  核変換 ,  同位体存在比 ,  同位体 ,  経済協力開発機構 ,  *使用済燃料要素 ,  データベース ,  計算機コード ,  信頼性 ,  *積分 ,  不確実性 ,  反応器 ,  *核データ ,  臨界安全

著者キーワード (5件)： 随伴枯渇 ,  核データ ,  SFCOMPOデータベース ,  使用済燃料 ,  不確実性解析

分類 (2件)： 原子炉熱力学  (MD02030Q) ,  放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験 ,  使用済み核燃料 ,  組成 ,  積分 ,  核 ,  データ検証