文献

J-GLOBAL ID：201702259994625553   整理番号：17A1681936

Th22細胞のエンテロウイルス71型感染は手足口病患児における発現とその臨床意義を招く。【JST・京大機械翻訳】

Percentage of peripheral IL-22-prouding CD4+T (Th22) cells in children with EV71-induced hand, foot and mouth disease and its clinical significance

著者 (5件)： Lin Jie (310002,杭州市上城区清波街道社区衛生服務中心検験科) ,  Hu Zhihong (310002,杭州市上城区清波街道社区衛生服務中心検験科) ,  Wang Jie (310014,杭州市儿童医院検験科) ,  Shu Ting (310014,杭州市儿童医院検験科) ,  Wu Yidong (310014,杭州市儿童医院検験科)
資料名： Zhonghua Linchuang Ganran Bing Zazhi  (Zhonghua Linchuang Ganran Bing Zazhi)
巻： 10  号： 2  ページ： 146-149  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3978A  ISSN： 1674-2397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 手足口病(Hand foot and mouth disease HFMD)は児童によく見られる腸管ウイルスによる感染症であり、5歳以下の児童は容易に感じられる[1-2]。HFMD患児の典型的な臨床症状は発熱、口腔粘膜疱疹及び手と足の皮膚粘膜疱疹であり、多数の患児は軽症を呈し、自己制限性であり、わずかな部分は重症になり、さらに死亡する[2-3]。エンテロウイルス71型(Enterovirus 71 EV71)はHFMDの流行を引き起こす重要なウイルスであり、特に重症を招きやすくなり、さらには死亡する[2]。2008年から2013年にかけて、中国HFMD患者は900万例を超え、その中の2700例は死亡し、死亡例の90%以上はEV71感染により引き起こされた[3-4]。Th22細胞は近年発見された新しいCD4+T細胞亜群で、主にインターロイキン(IL)-22因子を分泌し、ウイルス、細菌と自己免疫性疾患において重要な役割を果たす[5-7]。本研究では、末梢血中Th22細胞及びそのIL-22がEV71感染によるHFMD患児における臨床意義を検討し、臨床治療に参考根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 末梢血 ,  細菌 ,  *感染 ,  *手足口病 ,  インターロイキン ,  児童 ,  治療法 ,  *ウイルス ,  自己免疫病 ,  患者 ,  中華人民共和国
準シソーラス用語： インターロイキン22 ,  *患児 ,  *エンテロウイルス71 ,  *Th22細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hand ,  foot and mouth disease ,  Enteroviral infections ,  Th22 cells

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： Th22細胞 ,  エンテロウイルス71 ,  感染 ,  手足口病 ,  患児 ,  発現 ,  臨床