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J-GLOBAL ID：201702260011710996   整理番号：17A1122372

CVD支援疎水性グラフェン量子ドット:芳香族アミノ酸のための蛍光センサ【Powered by NICT】

CVD Assisted Hydrophobic Graphene Quantum Dots: Fluorescence Sensor for Aromatic Amino Acids

著者 (2件)： Deka Manash Jyoti (Material Nanochemistry Laboratory, Physical Sciences Division, Institute of Advanced Study in Science and Technology, Paschim Boragaon, Garchuk, Guwahati-, 781035, India) ,  Chowdhury Devasish (Material Nanochemistry Laboratory, Physical Sciences Division, Institute of Advanced Study in Science and Technology, Paschim Boragaon, Garchuk, Guwahati-, 781035, India)
資料名： Chemistryselect  (Chemistryselect)
巻： 2  号： 5  ページ： 1999-2005  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2528A  ISSN： 2365-6549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,疎水性グラフェン量子ドット(h GQDs)系PLセンサは芳香族及び非芳香族アミノ酸間の識別できる実証した。アセチレンガスと水素ガスから化学蒸着法を用いて作製したH GQDSsを助触媒として用いた。h GQDsのキャラクタリゼーションをUV-可視吸収分光光度計,動的光散乱,走査電子顕微鏡,Fourier変換赤外分光光度計,Raman分光法によって行った。これらCVD支援H GQDは,有機溶媒中で安定な分散を形成し,本質的に疎水性である。は芳香族アミノ酸の存在下でH GQD系の光ルミネセンス(PL)強度はH GQDへの芳香族アミノ酸からの電子移動に起因する増強された非芳香族アミノ酸とPL強度は消光されることが観察された。H GQDシステムは芳香族及び非芳香族アミノ酸の間の選択的に識別できた。機構的洞察についても本論文で議論した。芳香族アミノ酸の蛍光センサに加えて,ガラス基板上に被覆した場合,非常に高い接触角(107°)を示すとして時間GQDシステムも蛍光疎水性コーティング材料として使用できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分光光度計 ,  *疎水性 ,  光ルミネセンス ,  動的光散乱 ,  *蛍光 ,  Raman分光法 ,  化学蒸着 ,  電子移動 ,  走査電子顕微鏡 ,  *蛍光センサ ,  被覆材 ,  有機溶媒 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： *芳香族アミノ酸 ,  *グラフェン量子ドット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アミノ酸 ,  化学蒸着 ,  蛍光 ,  グラフェン量子ドット ,  センサ

分類 (3件)： 電極過程  (CB07040U) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (6件)： CVD ,  支援 ,  疎水性 ,  グラフェン量子ドット ,  芳香族アミノ酸 ,  蛍光センサ