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J-GLOBAL ID：201702260023263939   整理番号：17A1864374

高温熱水加水分解-イオンクロマトグラフィーによるクロム鉱中のフッ素含有量の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Fluorine in Chrome Ore by Ion Chromatography Combined with Pyrohydrolysis

著者 (6件)： Qin Lijun (連云港出入境検験検疫局,江蘇 連云港,222042) ,  Qiao Zhu (連云港出入境検験検疫局,江蘇 連云港,222042) ,  Shi Hui (連云港出入境検験検疫局,江蘇 連云港,222042) ,  Wang Heng (連云港出入境検験検疫局,江蘇 連云港,222042) ,  Xu Shi (連云港出入境検験検疫局,江蘇 連云港,222042) ,  Liu Yajun (連云港出入境検験検疫局,江蘇 連云港,222042)
資料名： Zhongguo Wuji Fenxi Huaxue  (Zhongguo Wuji Fenxi Huaxue)
巻： 7  号： 2  ページ： 6-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3173A  ISSN： 2095-1035  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 迅速で正確なイオンクロマトグラフィーによるクロム鉱中のフッ素含有量の測定方法を確立し、クロム鉱と珪砂を混合し、酸素と水蒸気の流量を制御し、1100°Cで高温で30min加水分解し、加水分解液を吸収した。Dionex AS11-HC陰イオン分析カラムを用い、KOH(20 mmol/L)を洗浄液とし、自動再生抑制型電気伝導検出器で測定し、イオンクロマトグラフィーによりクロム鉱中のフッ素含有量を測定した。この方法の検出限界は0.022μg/mLであり,定量限界は0.073μg/mLであり,検出限界は0.0015%~0.20%であり,回収率は92%~101%であった。実際のサンプルの測定結果により、クロム鉱中のフッ素含有量の測定値は標準方法の測定値と一致することが分かった。この方法は簡単で迅速で,検出限界が低く,精度が高く,精度が良い。この方法はクロム鉱中のフッ素含有量の迅速かつ正確な検出要求を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量限界 ,  *熱水 ,  検出限界 ,  珪砂 ,  回収率 ,  *加水分解 ,  *イオンクロマトグラフィー ,  *フッ素 ,  流量 ,  *クロム鉱 ,  アニオン ,  検出器 ,  電気伝導 ,  *高温 ,  酸素

著者キーワード (4件)： chrome ore ,  pyrohydrolysis ,  ion chromatography ,  fluorine content

分類 (2件)： 無機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04024W) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱水 ,  加水分解 ,  イオンクロマトグラフィー ,  クロム鉱 ,  フッ素含有量