抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・ウェブ上のソーシャルメディアサービスの普及に伴い,研究データとして扱える食に関するコンテンツ(食メディア)の分量が増大。
・本論文では,一般物体認識の応用問題として食事画像に関する研究,及び料理レシピを対象とする情報処理研究の動向を提示。
・まず,食事画像認識では2012年頃にFisher Vector,2014年にDeep Convolutional Neural Networkが利用。
・WideResNetを適用した最新の研究では,食事画像データセットUEC-FOOD100の食事カテゴリー認識精度がTop-1で89.6%,Top-5で99.23%に達しており,医療応用として食事カロリー量の推定,料理の食材認識,画像からの料理レシピ検索,深層学習画像生成技術を用いた食事画像の自動生成などが研究。
・次に,Webレシピをシナリオとして人間の調理行動を認識・支援する研究では調理映像と料理レシピを対応付け,調理支援システムにおいてどこまでの手順が完了したかを把握したり,自然言語処理技術を用いた解析による効率のよい調理手順の提案がなされていることを提示。
・さらに,2000年代後半には料理レシピ検索の研究が増えており,手順文書からフローグラフを抽出してより深い活用を可能にしたり,完成写真とレシピテキストの関係を扱う研究についても論述。