文献

J-GLOBAL ID：201702260056770543   整理番号：17A1318593

不整脈介入治療における臨床登録研究の重要性【JST・京大機械翻訳】

The importance of clinical registries for interventional therapy on arrhythmia

著者 (2件)： Chen Keping (100037,中国医学科学院北京協和医学院国家心血管病中心心血管疾病国家重点実験室阜外医院心律失常中心) ,  Zhang Shu (100037,中国医学科学院北京協和医学院国家心血管病中心心血管疾病国家重点実験室阜外医院心律失常中心)
資料名： Zhonghua Xinlu Shichang Xue Zazhi  (Zhonghua Xinlu Shichang Xue Zazhi)
巻： 21  号： 1  ページ： 7-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3835A  ISSN： 1007-6638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 臨床登録研究は最近の国内外の学術界における新しい臨床研究形式であり、その特徴はネットワークデータベースを基礎とした多中心研究であり、詳細な臨床資料があり、類似の標準化データを用いて定義されている。効果的に高品質の臨床データを収集し、患者の長期治療を追跡し、新たな証拠を促進するために、治療法は1998年になった。アメリカでは、国の心血管疾患データ登録(National Cardiovascular Data Registry,NCDR)システム[1]を設立し、多くの心血管系の登録を相次いで展開したことが報告されている。また、2005年に移植型心拍数除細動器(ICD)に対する登録を行った。2014年のアメリカNCDR ICD登録は15649本のICD記録を収集し、一級予防は120228例(75.8%)、新しい植入は91000例(57.4%)であった。単一心室ICD,二重空洞ICD,および心臓再同期除細動器(CRT-D)の比率は,それぞれ25%,32%,および43%であった(それぞれ,P<0.01)ことが示された,そして,それらの比率は,それぞれ,25%,32%,および43%であった。入院死亡率は1.3%であった[2]。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心室 ,  循環系 ,  標準化 ,  *不整脈 ,  心拍 ,  死亡率 ,  アメリカ合衆国 ,  *治療法 ,  除細動器 ,  入院 ,  心血管疾患
準シソーラス用語： 再同期療法 ,  長期治療 ,  臨床データ ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 不整脈 ,  治療 ,  臨床 ,  研究 ,  重要性