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J-GLOBAL ID：201702260072706725   整理番号：17A1656524

ドキソルビシンとエクトレオチドを含むPLGAナノ粒子の調製と特性化について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of co-delivery of doxorubicin and elacridar in nanoparticles

著者 (7件)： Chen Dazhong (第二軍医大学薬学院,上海,200433) ,  Gao Jie (第二軍医大学薬学院,上海,200433) ,  Jie Fangyuan (第二軍医大学薬学院,上海,200433) ,  Zhang He (第二軍医大学薬学院,上海,200433) ,  Lu Ying (第二軍医大学薬学院,上海,200433) ,  Zou Hao (第二軍医大学薬学院,上海,200433) ,  Zhong Yanqiang (第二軍医大学薬学院,上海,200433)
資料名： Yaoxue Shijian Zazhi  (Yaoxue Shijian Zazhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 219-223,251  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3789A  ISSN： 1006-0111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:薬物の測定方法を確立し、そして、アドリアマイシンとエクリジンによるPLGAナノ粒子を調製する。方法:紫外分光光度法(UV)と高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により、それぞれアドリアマイシンとエクリジンの測定方法を確立した。ナノ沈殿法により、ナノ粒子を調製し、2つの薬物の投与比を調節することにより、処方を最適化し、ナノ粒子の粒径、形態、封入効率、薬物負荷量及び体外放出を考察した。【結果】検量線は,1~40μg/mlの濃度範囲で良好な直線性を示し,検量線の回帰方程式は,A=0.021C+0.002,r=0.9995であった。検量線は0.5~100μg/mlの範囲で良好な直線性を示し,検量線の回帰方程式はA=120742.462C+1 974.570 4,r=1.000 0であった。処方の最適化により、ナノ粒子の粒径は約50nmで、分布は均一で、円形で、アドリアマイシンとエクリジンのカプセル化率はそれぞれ56.58%、51.66%、薬物負荷量はそれぞれ1.48%、1.85%、二つの薬物のモル比は約1:1であった。in vitroでの放出は遅かった。結論:簡便で迅速で、正確で、再現性の良いアドリアマイシンとエクリジンの測定方法を確立し、しかも分散性が良く、粒径が小さいナノ粒子を調製し、後続の実験に基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *キャラクタリゼーション ,  分散度 ,  線形性 ,  *ナノ粒子 ,  粒径 ,  in vitro実験 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  再現性 ,  検量線 ,  アミノ糖 ,  キノン ,  多価フェノール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  配糖体
準シソーラス用語： 回帰式 ,  薬物負荷 ,  紫外分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： doxorubicin ,  elacridar ,  nanoparticles ,  UV ,  HPLC

分類 (2件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (2件)： アドリアマイシン ,  ドキソルビシン

タイトルに関連する用語 (5件)： ドキソルビシン ,  PLGA ,  ナノ粒子 ,  調製 ,  特性化