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J-GLOBAL ID:201702260080082901   整理番号:17A1751145

ウシ流行熱ウイルスの可視化RT-LAMP検出技術の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Establishment and application of visual RT-LAMP technology for detecting bovine ephemeral fever virus
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 15-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2693A  ISSN: 1001-411X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,ウシの流行性熱ウイルスの迅速かつ簡便な可視化のための分子生物学的方法を確立することである。【方法】2つのプライマーを,ウシの流行性ウイルスG蛋白質遺伝子の6つの保存領域に基づいて設計した。ウシ流行ウイルスの可視化逆転写ループの誘導等温増幅(Reverse transcription loop-mediated isothermal amplification, RT-LAMP)検査技術を確立した。RT-LAMPの反応条件を最適化し、PCR法と比較した。[結果]Mg2+濃度が3mmol L-1,ベタイン濃度が0.4mol L-1,dNTPs mix濃度が1.2μmol L-1,内外のプライマー濃度比が8:1,反応温度が63°Cの時,反応の台形バンドが最も顕著であった。反応の40分後に,明らかな台形バンドが観察された。RT-LAMPによる検出法は特異性が高く、牛の流行性熱ウイルスに対してのみ増幅を行うことができる。感度は通常のPCRより10倍高かった。[結論]この方法は操作が簡便で、特異性が強く、結果が読みやすく、牛の流行熱の迅速な検出に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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微生物検査法  ,  遺伝学研究法  ,  ウイルスによる植物病害 
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