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J-GLOBAL ID：201702260083536246   整理番号：17A1729175

非従来型回路のためのスピントロニクスnanoscillators【Powered by NICT】

Spintronic nanoscillators for unconventional circuits

著者 (5件)： Vodenicarevic Damir (C2N, CNRS, Univ Paris-Sud, Universite ́ Paris-Saclay, 91405 Orsay cedex, France) ,  Mizrahi Alice (C2N, CNRS, Univ Paris-Sud, Universite ́ Paris-Saclay, 91405 Orsay cedex, France) ,  Locatelli Nicolas (C2N, CNRS, Univ Paris-Sud, Universite ́ Paris-Saclay, 91405 Orsay cedex, France) ,  Grollier Julie (Unite ́ Mixte de Physique CNRS/Thales, Univ Paris-Sud, Universite ́ Paris-Saclay, 91767 Palaiseau, France) ,  Querlioz Damien (C2N, CNRS, Univ Paris-Sud, Universite ́ Paris-Saclay, 91405 Orsay cedex, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCTD  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スピントロニクスナノデバイス 電子の磁気的および電気的性質の両方を利用する は,ナノエレクトロニクスのための主要なブレークスルーである。磁気トンネル接合,スピントロニクスの旗艦設備は,当然,優れた耐久性,高速・低エネルギー消費を持つ二元メムリスティブ素子を提供する。興味深いことに,メムリスティブ素子としての利用と同じ物理学に基づく磁気トンネル接合も型電圧制御発振器のとして使用できる可能性がある:与えられた電圧で,それらの電気抵抗と電流の振動が観測された。デバイス幾何学的および磁気的性質の調整に依存して,振動は遅いと確率的,または高速及び準調和できる。本研究では,これらの二つの領域のための実験的に検証されたモデルを導入した。これら振動子の同期可能性だけでなく,非従来型回路における利用の可能性を検討した。バイオインスパイアードシステムの展望を示した。回路におけるナノ振動子の利用,を結論で議論するに関する重要な問題を提起する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 磁気的性質 ,  振動子 ,  高速度 ,  磁気 ,  電気的性質 ,  *スピントロニクス ,  耐久性 ,  VCO【発振器】 ,  電流 ,  エネルギー消費 ,  電圧
準シソーラス用語： ナノ振動子 ,  磁気トンネル接合 ,  ナノエレクトロニクス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (1件)： スピントロニクス