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J-GLOBAL ID：201702260093686851   整理番号：17A1552056

使用済みタイヤと潜在的応用鉄道線路におけるで強化したsubballastの挙動【Powered by NICT】

Behaviour of subballast reinforced with used tyre and potential application in rail tracks

著者 (4件)： Indraratna Buddhima (Centre for Geomechanics and Railway Engineering, University of Wollongong, Wollongong, NSW 2522, Australia) ,  Indraratna Buddhima (ARC Centre of Excellence for Geotechnical Science and Engineering, University of Wollongong, Wollongong, NSW 2522, Australia) ,  Sun Qideng (Centre for Geomechanics and Railway Engineering, University of Wollongong, Wollongong, NSW 2522, Australia) ,  Grant Jim (Ecoflex International Pty Ltd, Avoca Beach, NSW 2251, Australia)
資料名： Transportation Geotechnics  (Transportation Geotechnics)
巻： 12  ページ： 26-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2989A  ISSN： 2214-3912  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゴムタイヤは三次元円筒構造を持ち,のような支持力を増加させ,輸送インフラストラクチャの沈下を減少させることにより基礎を安定化するために用いることができた。鉄道工学における,ゴムタイヤで補強したキャッピング層は粒状層(すなわちバラスト)の厚さを減少させる,軌道支持力を改善するのに役立つ,メンテナンスの頻度を減少させることが期待される。しかし,概念理論の間の顕著なギャップとゴムタイヤ補強基礎の機構に関連した実際の応用である。舗装工学では,支持力である平板載荷試験と密接に関連している。本研究では,subballast材料を充填した単一タイヤに行い,鉛直荷重を受けるした平板載荷試験。試験プロセスは,タイヤと粒状媒体間の相互作用を研究し,定量化するために有限要素ソフトウェアABAQUSを用いてモデル化した。実験と数値結果はゴムタイヤは,粒状層の弾性率と極限支持力をかなり増加させることができることを明らかにした。数値プロセスをさらにとタイヤ補強筋のないバラスト鉄道軌道の予想される応答を検証するために有限要素軌道モデルに拡張した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 弾性係数 ,  鉛直荷重 ,  三次元 ,  支持力 ,  保守管理 ,  媒質 ,  ソフトウェア ,  *タイヤ ,  円筒 ,  相互作用 ,  平板載荷試験 ,  補強筋 ,  インフラストラクチャー ,  モデリング ,  鉄道軌道

著者キーワード (5件)： 中古タイヤ ,  強化 ,  砂利 ,  鉄道軌道 ,  有限要素モデリング

分類 (5件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  鉄道騒音・振動  (TC01020C) ,  土木工学一般  (RC01000E) ,  線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 使用済みタイヤ ,  応用 ,  鉄道線路 ,  強化 ,  挙動