文献
J-GLOBAL ID:201702260098700254   整理番号:17A1585191

前路病巣除去骨移植融合後路釘固定による腰椎間隙感染の治療【JST・京大機械翻訳】

Anterior debridement bone graft fusion and posterior fixation in treatment of intervertebral infection
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 16-19,Inside Back Cover  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3940A  ISSN: 1673-4203  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:前路病巣による骨移植融合を除去し、後路短釘固定による腰椎間隙治療の手術治療効果を評価する。方法:2008年6月から2013年6月にかけて、19例の単一腰椎椎間板感染患者に対して、前路病巣による骨移植融合を行い、後路感染による隣接椎弓固定術を行った。すべての患者は椎間板穿刺歴があった。術前と術後の腰痛を,視覚アナログスコアによって評価し,術前,術後の赤血球沈降速度,およびC反応性蛋白質の変化を記録した。治療前後の視覚アナログ採点法による採点を比較し、対応するt検定を用いた。最後の追跡調査において,骨移植融合を評価した。【結果】平均追跡調査期間は24か月で,すべての患者の腰痛症状は消失し,術前の視覚的アナログスコアは8.42±0.40で,術後の視覚アナログスコアは2.27±1.60であった。術前、術後の腰痛の視覚アナログ採点法の採点は統計学的に有意差があり(P<0.05)、退院時の赤血球沈降率とC反応性蛋白はすべて正常範囲まで下がった。最後のフォローアップ時にすべての患者の骨移植はすでに融合し、内固定の緩みがなく、断裂がなく、しかも感染の再発がなかった。結論:前路病巣による骨移植を融合すると同時に、後路感染の隣接椎体の短い釘固定を行うことは、脊柱の安定性を有効に再建できるだけでなく、脊椎の運動分節を最大限に保存でき、この方法は腰椎間隙感染を治療する有効な術式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る