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J-GLOBAL ID：201702260132365195   整理番号：17A0890012

没入型仮想環境における自己アバタを用いた投げのプリズム余効【Powered by NICT】

Prism aftereffects for throwing with a self-avatar in an immersive virtual environment

著者 (5件)： Bodenheimer Bobby (Vanderbilt University, USA) ,  Creem-Regehr Sarah (University of Utah, USA) ,  Stefanucci Jeanine (University of Utah, USA) ,  Shemetova Elena (Vanderbilt University, USA) ,  Thompson William B. (University of Utah, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VR  ページ： 141-147  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 没入型仮想環境(VEs)における一人称自己アバタの利用は近年上に成長させた。自己アバタから視覚フィードバックは,没入VE内でユーザのオンライン行動と行動のキャリブレーションにどのように影響するかが,知られていない。本論文では,VEにおける活動較正に自己アバタアームまたは全身の役割を試験するためにプリズム投球適応パラダイムを用いた。地上ターゲットへの参加者の投球精度は正常な視覚特性の最初の測定を行い,次に17°(プリズムシミュレーション)による垂直軸について時計回りに回転視野と連結し,そしてその後除去プリズム歪を持つ正常視野環境で再びであった。参加者は全実験セッション中にはアバタ,一人称アバタ腕および手,または一人称全身アバターのいずれかを経験し,被験者間操作。アバタアームまたは全身が存在する場合に結果は,全ての条件でプリズム曝露中に同様の投球誤差と適応が,減少した余効(プリズム曝露の反対方向にターゲットに関する変位)を示した。結果は,アバタは作用キャリブレーションを支援するための参照の視覚的フレームを提供できるかとの関連で考察した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *視覚
準シソーラス用語： 被験者 ,  全身 ,  *アバタ ,  *仮想環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想環境 ,  自己 ,  アバタ ,  プリズム