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J-GLOBAL ID：201702260153142716   整理番号：17A1675416

眼球摘出患者の心理的健康状況と関連因子研究【JST・京大機械翻訳】

Mental health status and influencing factors in patients with eye enucleation

著者 (4件)： Li Shasha (100730,首都医科大学附属北京同仁医院北京同仁眼科中心北京市眼科学与視覚科学重点実験室) ,  Zhao Yanqing (100730,首都医科大学附属北京同仁医院北京同仁眼科中心北京市眼科学与視覚科学重点実験室) ,  Zhu Siquan (100730,首都医科大学附属北京同仁医院北京同仁眼科中心北京市眼科学与視覚科学重点実験室) ,  Wang Kaijie (100730,首都医科大学附属北京同仁医院北京同仁眼科中心北京市眼科学与視覚科学重点実験室)
資料名： Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi)
巻： 35  号： 1  ページ： 50-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3802A  ISSN： 1006-4443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:眼球摘出患者の心理健康状況及び影響因子を調べる。方法:臨床病例の回顧性研究を行った。2013年3月から2015年1月にかけて、北京同仁病院眼科で症状自己評価表(SCL-90)を用いて、193例の眼球摘出患者に対してアンケート調査を行い、性別、文化程度、病原原因などを変数として統計学的分析を行った。【結果】SCL-90因子のスコアは,正常対照群,特に敵対および不安群よりも眼球摘出患者において有意に高かった(P<0.01)。一部の因子の平均得点は性別、文化程度、病原原因及び外傷或いは眼部疾患の持続時間などの群間に差があり、統計学的有意差があった(P<0.05)。多変量回帰分析により、原因はSCL-90因子の主な影響因子であることが明らかになった。結論:眼球摘出患者の心理的健康状況は健常者より明らかに低く、主に敵対と焦慮を示し、その影響因子は主に病原性である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  病院 ,  自己評価 ,  統計学 ,  統計解析 ,  回帰分析 ,  継続時間 ,  *精神衛生 ,  アンケート
準シソーラス用語： 有意差 ,  性別 ,  影響因子 ,  *健康状態 ,  *心理 ,  *眼球摘出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Mental health ,  SCL-90 ,  Eye enucleation

分類 (1件)： 栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 眼球摘出 ,  患者 ,  心理的健康 ,  状況 ,  因子 ,  研究