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J-GLOBAL ID:201702260160417255   整理番号:17A1208486

異なるコントラスト相プロトコルを用いたCTによる膨大部周囲癌の切除可能性の評価における放射線学的所見の系統的評価【Powered by NICT】

Systematic evaluation of radiological findings in the assessment of resectability of peri-ampullary cancer by CT using different contrast phase protocols
著者 (8件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 691.e11-691.e17  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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膨大部周囲癌(PC)の切除可能性の決定における放射線学的徴候の相対的重要性を決定するために,これらの知見を検出における多相画像の価値を評価した。五病院からの術前イメージングの盲検二重再報告は8年間,そのうちの119の症例で手術時には手術不能であることが分かった上でのPCのための手術を受けた411名の患者を対象に行った。平均腫瘍サイズは26.7mmであり,局所リンパ節腫脹症(RL),静脈(VI)と動脈関与(AI)を有することが報告された患者の割合は24.7%,11.5%,及び3.9%であったとコントラスト相実施の数に関係なく類似していた。有意な関係は,個々の危険因子の間にVIは腫瘍の大きさ(p=0.002)とAI(p<0.0001)と密接に関連した。多変量解析ではAI,VI,RLは独立して切除可能性(切除=0.05,0.31の相対リスクと0.51)と関連していた。が,腫瘍の大きさは,VIは多変量モデル中に含まれたとき,切除可能性と関連しなかった。多重血管造影相の使用は,PCの腫瘍切除可能性の決定の速度に及ぼす測定可能な影響を与えなかった。術前病期分類では,AIは切除可能性のための最も重要な有害所見である。大腫瘍径は他の危険因子から隔離して有害所見ではなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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放射線を利用した診断  ,  腫ようの外科療法  ,  腫ようの診断  ,  血液の腫よう  ,  神経系の腫よう 

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