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J-GLOBAL ID：201702260164237657   整理番号：17A1245704

ラブラドル海における内部氷応力勾配の漂流氷パックと推定に関する海洋強制の相対的影響【Powered by NICT】

Relative influences of the metocean forcings on the drifting ice pack and estimation of internal ice stress gradients in the Labrador Sea

著者 (4件)： Turnbull I. D. (C-CORE, Captain Robert A. Bartlett Building, St. John’s, Newfoundland and Labrador, Canada) ,  Torbati R. Z. (Faculty of Engineering and Applied Science, Memorial University of Newfoundland (MUN), St. John’s, Newfoundland and Labrador, Canada) ,  Taylor R. S. (C-CORE, Captain Robert A. Bartlett Building, St. John’s, Newfoundland and Labrador, Canada) ,  Taylor R. S. (Faculty of Engineering and Applied Science, Memorial University of Newfoundland (MUN), St. John’s, Newfoundland and Labrador, Canada)
資料名： Journal of Geophysical Research: Oceans  (Journal of Geophysical Research: Oceans)
巻： 122  号： 7  ページ： 5970-5997  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2386A  ISSN： 2169-9275  CODEN： JGREA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海氷盤の漂流に及ぼす海洋強制の相対的影響は,氷環境の全体的な特性化と氷動力学を制御する因子の理解を開発するための重要な成分である。添加では,周囲の氷被覆により生成された漂流海氷盤に及ぼす内部応力勾配の大きさを推定するモデリング操作のために重要である,氷環境,漂流氷盤の場の離散要素モデル(DEM)の適切なキャリブレーションのための海洋構造物と容器の設計を,知らしめている。2015年と2016年の春では,四海氷盤Makkovik沖合,ラブラドルは各氷盤に及ぼす衛星と連携した氷追跡ブイと共に1衛星と連携した気象観測所で標識した風速と風向を伝送した。二十衛星と連携したLagrange表面海流追跡ブイも標的とする氷盤に隣接した開放水域に設置した。本論文では,四の氷盤の動力学は,風力,電流,海表面トポグラフィー,Coriolis,内部応力勾配によって強制した相対比率の観点から検討した。内部氷応力勾配は追跡ブイで測定した氷盤の観測された加速度と他の海洋強制の和の間の残差として計算した。結果は,内部氷応力勾配は,氷盤に観測された強制の最大50%を占め,約0.19kPaまで達している可能性があることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデル ,  *漂流 ,  風速 ,  *海洋 ,  風力 ,  海洋構造物 ,  *流氷 ,  風向 ,  海氷 ,  風 ,  海流 ,  モデリング ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 氷盤 ,  *応力勾配 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 海洋強制 ,  氷内部応力勾配 ,  ラブラドル海 ,  海氷風の強制

分類 (1件)： 海洋の構造・力学・循環  (DC06030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： ラブラドル ,  海 ,  氷 ,  応力勾配 ,  推定 ,  海洋 ,  強制