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J-GLOBAL ID:201702260165233113   整理番号:17A1507894

膝関節全置換術とけい骨骨切り術における年間傾向:日本における全国データベースの分析【Powered by NICT】

Annual trends in knee arthroplasty and tibial osteotomy: Analysis of a national database in Japan
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1198-1205  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3353A  ISSN: 0968-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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膝関節置換術および脛骨骨切り術の利用における異なる年間の傾向を報告している種々の全国的研究。日本におけるDiagnosis Procedure Combinationデータベースを用いて,本シリーズは,人工膝関節置換術(TKA),人工膝関節単顆置換術(UKA)とけい骨骨切り術における年間傾向および人口統計学を検討した。全患者は変形性関節症,骨壊死や関節リウマチ2007年7月と2015年3月間の膝関節症に対するTKA,UKAまたはけい骨骨切り術を施行した同定された。TKAの170,433例,UKAの13,209例,けい骨骨切り術8760例を同定した。UKAを施行した患者の割合は2007年に2014(P<0.001),けい骨骨切り術では2007年の4.0%から8.1%に2.6%から5.5%~2014(P<0.001);TKAを受けている比率は2014(P<0.001)2007年の93.4%から86.3%に減少した。2007~2014年の間UKAとけい骨骨切り術を施行した骨壊死患者の割合は34.7%と11.6%から38.6%および16.2%に,それぞれ(けい骨骨切り術のためのUKAとP=0.004P=0.001)。UKAまたは脛骨骨切り術を行った大腿骨頭壊死症患者の割合は他の診断(両方ともP<0.001)よりも有意に大きかった。日本におけるUKAとけい骨骨切り術の人気はTKAを犠牲にして期間2007 2014中に増加した。骨壊死患者の両膝におけるUKAとけい骨骨切り術の比率も増加し,他の原因疾患の患者でのそれらよりも大きかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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